2009-11

男と女の役目の違い

昨日の『女性のための生き方講座』セミナーの中でも、夫との関係がクローズアップされました。

この世は男と女で成り立っています。男と女しかいないとも言えますが、その違いはわかっているようで分かっていないのが実情のようです。
男の役目は、『立つこと・水・理』。女の役目は、『立たせること・陽・情』だといいます。
子どもを育てるときも、両親の役目の違いがあってバランスがとれるのでしょう。
家庭の要になるのは、実は女性である妻(母親)なんですね。
女性が一歩引いて男性を立たせることで、男性が役に立つ喜びを感じ、充実した仕事ができるのだと思います。

以前、何度かお伝えした『リンゴとバナナの違い』の話ですが、女性が愛されたいと思っても、相手が求めているものとあげていないのに、自分ばかり欲しがるのは欲の心なんだと、昔恩師から教わりました。
恩師は私に「賢い女になりなさい」と言いたかったのだと思います。

子どもと一緒に美味しい物を食べられるのも、安心して暮らせるのも、夫である男性たちが家族を守り、日々戦ってくれているお陰ですね。男性が一生懸命に仕事をしてくれているお陰で、日本もまだ安泰でいられるのだと思います。

男女同権の時代ではありますが、子どもを生むのは男性にはできません。
女性は、男女の役目の違いを知って、賢く生きていってください。
男性は、女性と子どもを守り、いい仕事を行ってください。

いい人生にするために。


セミナーの感想

昨日はおおきなかぶ児童館で、にこちゃんママセミナーが行われました。
『女性のための人生講座』〜女性の思秋期(30代に思うこと)〜の振替日でした。

皆さん、活発にデスカッションをしています。
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皆さんから、10月30日のセミナーの感想をいただきましたのでご紹介します。

Iさん
自分らしく生きるためには、強い信念とゆるがない目標が大切なんだと気づきました。
1年後の自分は、こうなっている!!という確信を持つことが、なりたい自分になっていくんだなと
感じました。そして、人とくらべず、素直になって、自分自身が進んでいくこと、成長をやめないことが、自分らしさになっていくんだということが分かりました。なりたい自分があっても、そうだったらいいな〜としか思えず、夢にしていたんだと思います。これからは、夢ではなく、目標として、着実に近づいていくための戦略を練って、なって見せると強く思うようにします。そして、35歳までの心の土台作りに遅まきながら励もうと思います。

Nさん
いつもセミナーでは自分に甘い私に「渇ッ!!」を入れて頂きありがとうございます。 現状の私も本当の私なのでしょうが、本当の自分に目覚めた時が楽しみになりました。 その為に日々の生活を改めることを心がけ心身の掃除をしていきたいと思います。日常生活でも汚れが溜まりやすい所は気をつけてこまめに綺麗にすると、いつも気持ちよく使えますね。自転車も目標に向って進むからバランスもとれ安定して走るんですね。よそ見わき見をしてるとフラフラしたりコケたりします。風を軌って走ると気持ちいいですよね〜。次回もよろしくお願いします。

Yさん
題は、「本当の自分に……」でしたが、今の自分が本当の自分かどうかはよくわからないのですが、かっこいい・がんばっている自分が「自分でありたい!」と思う気持ちがまず、第1歩なんだなということがわかりました。たくさんのことが変化した今年、今の私はまさに自転車をこぎ出したところです。道に慣れようと「う〜ん(汗)」と必死にこぐわりにはあんまり前には進まず…でも、いいんです。
今日から明確な目標を持って少しずつ前に進んでいきます。そして、早く本当の自分に会いたいなあ〜と思います。

皆さん、ご感想をありがとうございました!
次回も楽しみにしています。

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今日のセミナーは、『女性のための人生講座』〜自分の居場所のつくり方〜です。
10:00から、おおきなかぶ児童館で行います。
参加ご希望の方は、こちらをご覧ください⇒女性のための人生講座


作られた神話かもしれない

先日の私のブログ『勇気を持って子どもを託してみる』に、エンカレッジ・ステーション(株)会長の松本さんが、『3歳児神話』について掘り下げて書いてくださいました。

こちらをご覧ください⇒『作られた神話かもしれない

私も同感です。

昔の日本には、ほとんど専業主婦はいませんでした。
専業主婦という言葉が現れたのは、長い歴史から見てここ最近の話です。

政府の思惑があったのかはわかりませんが、どっちにしても
今は皆が自由に働けるインフラの整備が必要です。
政府も考えてほしいですが、民間で行えることはやっていきたいと思っています。
自分たちの国ですから、ひとり一人に責任があるのだと思います。

松本さん
子育てについてとり上げてくださって、ありがとうございました。
お陰さまで考えが深まりました。
またいろいろ教えてください。

抱かれる子どもはよい子に育つ

最近、「お腹をいためた子どもなのに、可愛いがれない」とか、「幼児虐待の件数が増えている」といたことをよく耳にします。ここ千葉県外房地区でも、児童相談所への虐待などの相談件数が増えているそうです。
その背景には何があるのか、とても気になるところです。

『抱かれる子どもはよい子に育つ』〜こころをはぐくむ愛の心理学〜本の中では、
「親の存在が希薄な場合に、幼児虐待が引き起こされやすい」
「親の未熟なこころ、すなわち自分への「存在感」が不確かなまま子どもを出産しますと、母親の「存在感」はますます後退してしまって重度のマタニティーブルーになってしまい、このような幼児虐待が一層起こりやすいのです」
と書かれています。

自分のお腹を痛めた子どもなのだから、母親ならだれでもわが子はかわいいはずだ、と言われますが、必ずしもそうではないのです。母親が生まれてすぐに子どもを抱いて育てないと、あるいはできることなら母乳で育てないと、母子関係は冷えたなじみのない関係になってしまって、軽度の幼児虐待はいくらでも起こり得るのです。(p248より)

もしかすると親になる前から子育ては始まっていて、親になるための心の土台が必要なのかもしれません。
そして、出産したら一刻も早くわが子を抱くことが大事だといわれるのは、母性本能を育むためなのですね。
わが子を抱いて、できるだけ母乳で育てるということは、子どものためだけでなく、母親自身が後になって、わが子を可愛いと思えない辛さをなくすためにも必要なことなのだと思いました。


抱かれる子どもはよい子に育つ―こころをはぐくむ愛の心理学 (PHP文庫)抱かれる子どもはよい子に育つ―こころをはぐくむ愛の心理学 (PHP文庫)
(2003/07)
石田 勝正

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「できること」「できないこと」

仕事を持っているお母さんは、これから益々増えていくことでしょう。
家事や育児、仕事にと忙しいですね。

無理してできないことを引き受けたり、我慢したり、抑えたり・・・。
でも、結局はそうすることで周りに迷惑をかけることも往々にしてあります。

仕事を理由に、家事や育児をおろそかにしたくないと思いますが、
いっぱいいっぱいになってイライラするよりも、周りの人に
「できること」「できないこと」を伝えることが大事なんです。

「仕事をしている以上、我がままは言えない」と思っている方もいることでしょう。
しかし、自分の身丈と立場を考えたら何が得策なのかは自ずとわかってくるのではないでしょうか。
上手に自分の意思を伝えて、自分ができないことを人にやってもらうことも必要ですね。
その時は、必ず感謝の気持ちを伝えてお礼を言いましょう。

何を優先させるのか、仕事なのか子どもなのか。
働き方は自分で決めたらいいのです。

長く仕事と家庭を両立させたいと思うのなら、家族に対しても、職場の人に対しても、
頭を下げて無理をしないことが鉄則ですね。


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プロフィール

エンステ

Author:エンステ
中嶋悦子のブログへようこそ!

エンカレッジ・ステーション(株) 代表取締役社長
http://www.en-sta.jp
NPO法人民間児童館おおきなかぶ 理事長
http://www.ookinakabu.jp
ありんこ親子保育園 理事長
http://www.arinkooyako.jp
全日本家庭教育研究会「小手指支部」モニターアドバイザー
PHP大網友の会「めだかのがっこう」代表

[執筆・掲載]
平成14年 PHP賞受賞
平成14年 兵庫県西宮市子育て甲子園特別賞受賞
平成20年PHP3月号「ヒューマン・ドキュメント」掲載、全家研ポピー小手指支部エッセイ通信連載、シティライフ「こでまりの夢」連載、その他多数執筆掲載
エッセイストとしても活動中

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