以前、一代で財を成した社長さんとお話をした時に、
「人生には山あり谷ありなのだが、山ばかりをポンポンと渡っていく人もいれば、
何故か、谷ばかり渡る人もいる。山を渡れる人が成功出来る人なのだろう」
とおっしゃっていたのが印象的でした。

「私も山を上手に渡りたい!」そう思いました。
”山が来る”というのは、チャンス到来の時。
では、どうしたらチャンスをつかむことができるのか?
事業を行う者にとって、チャンスとは「飛躍の翼」です。
絶対につかみたいと思います。

しかし、待ちに待ったチャンスがきても、つかむ準備ができていなければ
見逃してしまうことになります。

チャンスをつかみたいのであれば、
日頃から、チャンスをつかむ準備をしなければならないと思いました。

チャンスをつかむ準備とは、
精神・健康、時間、経済的な余裕を持っていること。

せっかく目の前にチャンスが訪れても、心身に健康を害していたら積極的にチャレンジすることは難しくなります。
目の前のことに追われていて時間的な余裕がなければ、考える余裕さえなくなります。
新しい事業を展開したければ、資金が必要です。

そのために、自己管理、時間管理、資金管理を行う必要があります。
個人事業であっても、大企業であっても、この3つのことが成功への秘訣ではないでしょうか。

チャンスはきっと、全ての人の前に平等に与えられているものだと思います。
チャンスをつかめる人とつかめない人の違いは、その準備ができているかどうかの違いなのではないでしょうか。

自分の暮らしを見直して、悪いところがあったら改善する。
成功への道は、日頃の誠実な暮らしの積み重ねだと思います。

チャンスをつかんで山をポンポンと渡リたい人は、
体力・気力・財力を身につけることが必要ですね。

あなたはたばこを吸いますか?

これは、星野リゾートの採用ページの冒頭の言葉です。

「喫煙者は採用しない」という企業が増えているのをご存知でしょうか?


「平成28年全国たばこ喫煙者率調査」によると、成人男性の喫煙率は29.7%で、昨年と比べの-1.3%減少し、全体的な喫煙人口は現在2027万人と2015年度と比較して57万人減少。全体的に見ても喫煙者は徐々に減ってきているようです。

喫煙者にとっては肩身の狭い時代になりつつありますが、最近では、業務効率の低下防止や社員の健康増進を理由に「喫煙者は採用しない」と銘打っている会社も増えてきているのだとか。

例えば、北信越地方を中心に展開する株式会社ワシントン靴店では新卒大学生向け採用ページで、応募条件の2つ目に、「タバコを吸わない人 会社の経営方針で現在は、非喫煙者のみを採用しています」と明記しています。
また、システム開発やコンサルティング業務を行うAcroquest Technology 株式会社も全社禁煙がポリシーであるということが公式HPにて記されており、赤字で「当社では喫煙者の採用はしておりません」とわかりやすく表記されています。ほかにも人材コンサルティング業の株式会社ウィルワンも今年度の新卒採用活動から喫煙者を対象としないことが、採用ページにて記載されています。
わかりやすい例としては禁煙補助薬を取り扱うファイザー製薬の例があります。禁煙をサポートする製品や「すぐ禁煙.jp」など、禁煙を積極的に進めている同社はそのイメージを壊さないために、社内でも「喫煙者ゼロ宣言」を行なっているといいます。

「喫煙者は採用しない」企業が増加中!? タバコは就活に不利って…ホントなの!?より


当社でも喫煙者は採用していません。
何故なら、保育園や学童保育という子どもの命を預かる仕事をしているからです。

保育・教育関係者は、絶対にたばこを吸ってはいけないと思っています。

それは、たばこは子どもに与える悪影響があるからです。
例え、子どもの前で吸わなくても、喫煙者の肺の中の蓄積された有害物質が息として吐き出されていて、それを子どもが吸って有害物質を取り込んでいるという問題が指摘されています。
これを「見えない煙」と呼ぶそうです。
こちらをご覧ください→たばこの害 写真


おおきなかぶ学童保育では、今年も夏休みに「たばこの害について」の子ども講座を行います。それは、将来子ども達を喫煙者にしないための取り組みです。
たばこはニコチン中毒ですので、一度喫煙者になってしまうとなかなかやめられなくなります。子どもの頃からのキチンとした禁煙教育が必要です。

これは、小学校で行ってほしいところですが、
学校の先生の中には、職員室の外で吸っていたりしますからね…。
学校内で吸うのは絶対にやめてほしいです。

親が喫煙者の場合、70%以上の確率で子どもが喫煙者になる可能性があると言われています。
また、現在はカードがないとたばこが買えないシステムになった影響で、中学生や高校生のたばこの万引きが多発しているそうです。その子たちが喫煙のきっかけになった原因は、親が吸っているたばこを家庭内で入手したことが主な喫煙のきっかけになっています。

子どもがいる家庭では、親が思っている以上に子どもへのたばこの影響は大きいです。

それよりも何よりも、一番は自分や家族の健康被害があります。
昨年、喫煙者だった叔母が肺がんで亡くなりました。
家族は介護と医療費の負担が大きく辛い日々でした。

これから就職する人、子どもを産み育てる若い人たちは、たばこは相当なリスクになると思って禁煙してほしいと思います。

以前、あるビジネスマンと話をした時に、気になったことがありました。
それは、口癖と表情です。
「うまくいかない原因はこれかな?」と思いました。

その方の口癖は、「どうせ、しょうがない」でした。
その言葉と連動して、諦め半分の自信のない表情をされていました。
こう言われた周りの人の反応はどうなるでしょうか?

どうせ自分にはできない、どうせうまくいかない、どうせ会社は変わらない…。
だからしょうがない…。
立ち止まって、動こうとしないようにも見えます。

これは自分に対しての慰めの言葉として使っていらっしゃることも、本心はどうにかしたいと思っていらっしゃることもとてもよくわかります。しかしそれは、私がその方の事情をよく知っているからです。
なにも事情を知らない人が、その口癖と表情を見聞きしたらどうでしょう?

ビジネスマンであれば、○○会社営業のAさんとか、△△商事○○部のBさんとか、個人としてではなく会社の人間として見られます。言わば、会社の外に出たら会社の顔になるわけですね。ですから、日頃から自分が相手からどう見られているかを意識して、自分の価値を下げる言葉は一切使わないようにすることが必要だと思いました。


数日前、ある営業マンと商談をしました。
結局私は、その営業マンとは取引をしませんでした。
理由は、
・商品の知識がうすい(質問に答えられない)
・頼りがいがない(この人で大丈夫だろうか?と思った)
・こちらの要望を理解できていない(最後まで話を聞いていない) など。

いくら商品が良くても、営業が悪かったらその人からは買いません。
車も、家電も、住宅も同じ、‘営業の腕次第‘のところがありますね。

口癖や表情は自分ではわからないものですが、お客様は感じ取っています。
営業では、常に『笑顔でお客様の話を聴く』ことを心がけてほしいと思います。

『できる』と確信するなら、その目標が現実的であるかぎり、どんなに困難なことであっても、人はそれをやり抜く。それに対し、『できない』と思うなら、どんなに簡単なことでも無理無題のように見えてくるから、人はそれをすることはできない。

~フランスの心理療法士エミール・クエの言葉~


私が起業した10年前、当時はまだまだ子育て支援が重要視されていなかった頃で、行政に子育て支援のことで直談判したのですが、「実績がありませんからね」と相手にされなかったことがありました。

NPO法人を設立して1年目だったため、要するに信用がなかったのです。

そして、別の機関では次のようにも言われました。
「数年間、様子をみさせてください」
数年間とは、最低でも5年間、実績をみさせてほしいということでした。

信用とは長年にわたって築きあげなければならないのか、何年経ったら信用してもらえるのかと呆然とした記憶があります。
当時は、5年間がとてつもなく長く感じられました。


起業しても10年後に生き残れる会社は1割と言われます。
その中で、信用される企業に成長できるのはもっと少ないわけです。
それほど困難な道のりがあり、今がある。
だから、信用と信頼は絶対になくしてはいけないものです。

何事も『できる』と確信するなら、できるようになるし、
『できない』と思うなら、それはいつまで経ってもできるようにならない。
だから、困難なことが目の前にあっても、「必ずできる!」と信念を持って、
諦めないで取り組んでいくことが道を開くことになるのではないでしょうか。

サーカスのゾウは、ロープで杭に繋がれたまま決してそこから逃げようとはしないそうです。
なぜならゾウは、「自分にはたいした力がない」と思い込んでいるからです。
自分が自分で可能性をつぶしてしまっては、一生そのままです。

自分の可能性はどこにあるのか?
できることは必ずある。

一歩前へ踏み出さなければ、10年後の成功はありえないのですから。

成功にはなんのトリックもない。
私はいかなる時にも、
与えられた仕事に全力を
尽くしてきただけだ。

   ~カーネギ-の言葉より~


目の前にある仕事を誠実に行ってこそ、
成功への道があるのだと思います。
コツコツと小さな仕事を積み上げてきたから、
大きな仕事が成し遂げられる。

一攫千金や棚から牡丹餅を狙うより、
ブレイクスルー(困難や障害を突破すること)を考えると、
成功への突破口、問題解決の糸口が見えてくるでしょう。

仕事とは、
「何かを作り出す、または、成し遂げるための行動」といいます。
成し遂げられなかったものは仕事とはいいません。
成し遂げるためには、日々の努力が必要なのですね。