すくすくクラブ パパの会からのお知らせです。

今月ママセミナーで企画しました「子育てに役立つやさしいコーチング」にパパさんも参加したいというお声を受け、パパの会でもコーチングセミナー(基本編)を企画することにしました。

パパの会のコーチングセミナーは、ビジネスコーチングを中心に行っていきます。
ビジネスにも子育てにも、コーチングの考え方はコミュニケーションにとても効果があるものです。

こんな方にお勧めです。
・職場のコミュニケーションを良くしたい
・部下の育成に悩んでいる
・営業力を高めたい
・顧客満足度を高めたい
・自分のコミュニケーション能力を高めたい
・コーチングに興味がある  
など…。

この機会にコーチングを学んでみてはいかがでしょうか?
お気軽にお申し込みください。

日 時:6月26日(日)10時~12時
会 場:おおきなかぶ児童館(大網白里市みずほ台2-10-15)
テーマ:コーチングの基本スキル
対 象:子育て中のパパさん
講 師:松本清資(エンカレッジ・ステーション(株)会長、PHP認定コーチ、経営&ITコンサルタント、JADP認定カウンセラー)
会 費:100円(資料代)
申込先:0475-53-3573(おおきなかぶ児童館 すくすくクラブ)

受講ご希望の方は、お電話でお申し込みください。ご参加をお待ちしております。

すくすくクラブ ママセミナーのお知らせです

今回のママセミナーは、リクエストの多かったコーチングについてやります。
以前、千葉市で行った「魔法のコーチングセミナー」をアレンジしました。

第一部は、「子育てに役立つやさしいコーチング」と題して、コーチングの基本的な考え方や、子育てにも使えるスキルを具体的な例を元にご紹介します。

第二部は、グループデスカッションを行います。
同じ子育て中のママたちの話を聞くのもとても勉強になりますよ

子育てで迷っている事、困っている事がありましたら、セミナーの中でどんどん質問してくださいね

日時:6月11日(土)10~12時
対象:子育て中のママさん
定員:20名
場所:おおきなかぶ児童館 
参加費:無料
保育:あり(要予約。子ども一人につき100円。ご協力をお願いします)

受講希望の方は、おおきなかぶ児童館(すくすくクラブ)0475-53-3473までご連絡くださいね。お待ちしております


おおきなかぶ夏休み特別企画
『子どものためのコミュニケーション講座』(低学年1~3年生向け)のご報告です。

開催日:7月27日(月)9:30~11:30
場 所:児童館おおきなかぶ
参加人数:32名(小学1~3年生)

質問:お友だちとのかかわりで、イヤなことや困ったことはなかったかな?

子どもたちの答え:
・ケンカした
・バカっていわれた
・おともだちがケガしたときこまった
・いじめられた
・「うざい」といわれた
・まねされていやだった
・なかまはずれにされた
・なぐられた(兄弟ゲンカ)
・「あっちいけ」といわれた
・さしすせそがいえなくてわらわれた
・「さいてい」といわれた
・おともだちにブー顔された
・おともだちに「もぎもぎフルーツ」といわれた
・「しね」といわれた
・「しらない」とむしされた  
・つめたくされた
・かさでたたかれた
・おされた
・水をかけられた
・いやだといっているのにやめてくれなかった など
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質問:
そんなとき、どんな気持ちになった?

子どもたちの答え:
・どうしようとおもった
・かなしいきもちになった
・学校に行きたくなくなった
・きらわれたのかと思った
・自分のことがキライなどだと思ってしまう
・しにたくなった
・イヤなきもちになった
・くやしかった
・もう話さないと思った
・頭にきた
・あそびたくなくなった
・むかっときた
・もうあいたくなくなった
・イヤだった   など


ことばって、つたえ方があるんだよ。
「ありがとう」「ごめんね」をつたえたいとき、どうつたえたらいいのかな?

(講師が悪態の見本を見せる)

質問:どう?ありがとうやごめんねがつたわったかな?

子どもたちの答え:
・つたわらなかった
・言われてもイヤなきもちになる
・ほんとうにあやまっているのかなとおもった
・目がこわい
・たいどがわるい
・ダメ  など

☆おともだちとはなしてみよう!

 1、たのしかったことはなにかな?
 2、じぶんのことをはなしてみよう!
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☆みんなとはなしあってみよう!

 3、きょうりょくすることってどんなこと?
 4、みんなのためになにができるかな?
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質問:きょうりょくすることってなんだとおもう?

子どもたちの答え:
・みんなでたすけあう
・みんなでたすけあって、1つのことをやる
・こまっているときにたすける
・節電をする
・お年よりの重いにもつを持ったりして手伝うこと
・やさしくする
・はなしあう
・くつとかそろえられなかったら、いっしょにやってあげる
・洗いものとかこまっているときにてつだう
・本だなをひとりでかたづけるとむりだから、(みんなで)きょうりょくする
・ぶろっくがちらばったらみんなでひろう
・そうじをてつだう

質問:みんなのためにじぶんはなにができるとおもう?

子どもたちの答え:
・やさしくする
・なかよくする
・おてつだいをする
・ゆずりあう
・(お友だちが)ケガをしたときにたすける
・なかまはずれにされた子に声をかけたりしていっしょにあそんであげる
・パトロールをする
・せつでん、てつだい、あいさつ、ぼきんのボランティア
・集金
・(レゴ)ブロックがおちていたらひろう
・ぼくたちがいればだいじょうぶ

↓グループごとに発表しました。
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講師からの感想:
低学年でも、こんなにもしっかりとした意見を持っているものかと驚かされました。私たち大人は、どうしても子どもだと思って軽く・甘く見ている部分が多々ありますが、魂を持った一人の人間であり、尊重されるべき対象なのだなと改めて考えさせられました。

あまり自分から話すタイプの子ではなかった小学1年生のYくんが、「ぼくたちがいればだいじょうぶ」と紙に書いてくれました。普段、口には出さないけれど、心の中で「ぼくたちがいればだいじょうぶ」だと思ってくれていたことが、本当にうれしくて涙が出そうになりました。

講座が終わった後、小学3年生のSoくんに「先生、来年もやる?」と聞かれました。「やりたいの?」と聞き返すと、「うん」と頷いて照れくさそうにはにかんでいました。同じく3年生のSyくんには、「友だちにおしえてあげたいな。あっそうか、このプリントをみせればいいんだ!」と言ってくれました。

そして、自由時間にはこんな声も・・・
「コミュニケーションを教えてもらったばかりだろう。なかよくしようぜ」だって
すぐに行動に移せる子どもって、やっぱりスゴイです



保護者の皆様へ

いつもおおきなかぶにご理解とご協力をいただきまして、ありがとうございます。この度は、『子どものためのコミュニケーション講座』のご参加、ありがとうございました。そして、おおきなかぶ学童保育を選んでいただいたこと、心から感謝しています。
子どもたちが大人になっても、一緒に過ごしたこの仲間たちとずっといい人間関係を続けていってもらえることが何よりうれしいことだと思い、今回の講座の企画をいたしました。自分自身で生きる力を身につけて、将来、社会に飛び立てることを願っています。


まだまだ夏休みは続きます。
この夏もたくさんの楽しい思い出を子どもたちと一緒につくっていきたいと思います。
今後とも、おおきなかぶ学童保育をどうぞ宜しくお願い致します。

講師:中嶋 悦子(NPO法人民間児童館おおきなかぶ理事長)

☆おおきなかぶ夏休み特別企画☆
子どものためのコミュニケション塾 のお知らせです。

少子化にともない、兄弟や近所の子どもたちの数が少なくなっている現代の子ども
たちは、コミュニケーション能力が低下していると言われています。
子どもの「聴く」「伝える」「協力する」能力を育て、将来へつながる生きる力になってい
けるよう、子どものためのコミュニケーション術を学ぶ機会をつくりたいと考えています。
情報や物には恵まれているけれど、チームワークを学べる場所は少ない。
そんな現代の子どもたちのために、夏休み特別企画『子どものコミュニケーション塾』
を開催いたします。是非、この機会にご参加ください。

≪日程≫
小学4~6年生:7月25日9:30~11:30
小学1~3年生:7月27日9:30~11:30

≪場所≫
NPO法人民間児童館おおきなかぶ
千葉県山武郡大網白里町みずほ台2-10-15

≪講師≫
中嶋悦子
財団法人生涯開発財団認定コーチ
NPO法人民間児童館おおきなかぶ理事長
子育てマスターコーチ養成コーチ

≪参加費≫
夏休み学童保育参加児童:無料
一般:1000円

≪申し込み方法≫
おおきなかぶ事務局0475-53-3473にお電話か
又は、おおきなかぶスタッフまでお申し込みください。

≪内容≫
1、お友だちの気持ちを知ろう!聴いてみよう!
2、自分の気持ちを伝えよう!
3、みんなで協力するって、どんなこと?
4、デスカッション
※高学年は、リーダー研修も行います。

昨日は、おおきなかぶ学童保育3~5年生の選抜組10名の子どもたちを連れて、千葉市ハーモニープラザ内にある千葉市女性センター主催のセミナーに参加してきました。

テーマは、『自分で守ろうこころとからだ』
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CAP(Child Assault Prevention子どもへの暴力防止プログラム)を実践的に学びました。
CAPとは、3つの柱「エンパワメント」「人権意識」「コミュニティ」という理念を柱にした子どもへの暴力/人権教育プログラムのことです。

参加型のワークショップは、楽しく実践的でからだで覚えることができます。
この日は、子ども用と大人用のワークショップがあり、付添いの私は大人用のワークショップに参加しました。


『おとなのできること』

どうして子どもは被害にあいやすいのか?

1、子どもは、社会的に弱い立場に立たされています。
  親が「衣食住」の世話をしなければ、子どもは生きていけません。
  そのことを大人が知っていなければならないのです。

(虐待・ネグレスト:乳幼児に対する適切な養育を親が放棄すること。例えば、子供に食事を与えない、乳児が泣いていても無視する、病気なのに治療を受けさせない、いつも強くしかって子供の情緒を不安にさせるなどの行為のことで、これによって、子供の精神的な発達が阻害され、人格形成に悪影響を与えるといわれる。養育放棄)

2、子どもは知識・経験に欠けています。
  暴力や性について正しい知識を与えることが大切です。

3、子どもは孤立しやすい。
  子どもは自分が受けたいじめを誰にも言えないで、苦しんでいる場合があります。
  ひとりでないことを伝える。友達同士助け合いができること。
  信頼できる大人に相談することの大切さを伝えます。

子どもの話を聴く

『きく』ことには、質問すること、音をなんとなく聞くこと、気持ちに寄り添いながら聴くという3つがあります。子どもの話は、『聴く』ことが大事です。

☆緊急カウンセリング
☆日頃から、子どもの話をどう聴いたらいいのか、聴く練習をしてみましょう。

子どもの心の力を引きだす:エンパワメント

エンパワメントは外からの力をつけていことではありません。
その人がもともと持っている力を引きだしていくことです。

親は子どものいい面をなかなか見つけられません。
いい面は意識しないとわからないものですね。
「がんばっているね」と認める言葉かけが大事。

子ども自身が自分のことが好きだという『自己肯定感』を持たせることが重要です。


「つらい気持ち」の受け止め方(緊急カウンセリング・緊急介入)

☆子どもが安心して話せる場所を選ぶ
・静かな場所など

☆してはいけないこと
大人が騒いだり、泣いたり、感情を出さないで
 子どもはあなたの態度に敏感に反応し、話を途中で止めてしまい、泣かせた自分が悪いと思ってしまいます。

できいない約束はしないで 
「誰にも言わないよ」⇒「誰にもいわないですむことはもちろん言わないよ。でも、言わないであなたがまた暴力を受けて怖い思いや困ったことになるのだとしたら、助けてくれる人に相談しないといけないんだよ。大人の力を借りることも必要だし、私はあなたの力になりたいんだ」と言うこともできるし、「でも助けてくれる人以外には言わないよ」と約束することはできます。

子どもを闇にせめるような質問はしないで
「なぜそこに行ったの?」「なんで暗くなったのに帰って来なかったの?」「どうしてイヤって言わないの?」と言われると子どもは、「やはりこの大人もボク(私)が悪いと思っているんだ」というメッセージになってしまいます。

子どもが泣くのを止めさせないで
泣くことは傷ついた気持ちを癒すよい方法です。思う存分泣かせてあげましょう。

あなたの予想・想像・推測をしないで
こうだろう、ああだろうという勝手な決め付けや憶測をもって聴くことは、子どもの気持ちに寄り添う時の妨げになります。

☆言ってほしいこと

・「よく話してくれたね」「話してくれてありがとう」
 暴力を受けた子どもの多くは、こんなことを話したら叱られるかもしれない、迷惑がられるかもしれないと思っています。

・「あなたの言うことを信じるよ」
 暴力を受けた子どもは誰にも信じてもらえないと思っています。

・「あなたがわるいんじゃない」「あなたは悪くない、ちっとも悪くない」
 暴力を受けた子どもは自分が悪かったから被害にあったんだと思い込んでいます。

☆何を聴くのか⇒子どもの感情・気持ちを聴く。 
  事実関係ではありません。

☆どうやって聴くのか⇒共感的に聴く
  同感することでも同情することでもありません。
  「ひどい親だね」「かわいそうにね」といった同情の言葉は口にしません。
  聴き手の意見や感情は言いません。

聴くことは子どもの心の傷の回復に大きく貢献し心の手当てとなります。


子どもたちが、安心して笑って暮らせる社会であることを心から願います。