先日、お坊さんの法話を聴きました。
そこで配られた次第に書かれていた戒律をご紹介したいと思います。

三聚浄戒
第一摂律儀戒・・・一切の不善をしません                          
第二摂善法戒・・・一切の善行に励みます                   
第三摂衆生戒・・・世の中の人のために尽くします

ブッタの教え「十重禁戒」(じゅうじゅうきんかい)は、「ブッタがせんせい」の絵本にも同じようなことが載っていました。子ども向けには、やさしい言葉で解釈してあります。

十重禁戒
第一不殺生戒・・・むやみに命あるものを殺さない
第二不偸盗戒・・・盗みをしない
第三不貪婬戒・・・愛欲におぼれない
第四不妄語戒・・・嘘をつかない
第五不酤酒戒・・・酒におぼれない
第六不説過戒・・・人の罪や過ちを責め立てない
第七不自讚毀他戒・・・自分をほめたり他人をけなしたりしない
第八不慳法財戒・・・物でも心でも施すことを惜しまない
第九不瞋恚戒・・・怒りに燃えて自分を見失わない
第十不謗三宝戒・・・仏法僧の三宝をそしらない

普段生活をしていると法話を聴く機会はめったにないかもしれませんが、時々、こうやって聴くと心が洗われるようですね。法話があったらまた聴いてみたいです。


そして、ブッタはこのように諭されています。

正しい教えを知らないで
百年生きるよりも
正しい教えを聞いて
一日生きる方がはるかにすぐれている


学ぶ機会はたくさんあったはずなのに、それを避けて知らないまま生きることは「無知」と言います。”無知は一番の罪”だそうです。

やってはいけない「十重禁戒」を知らないままにしないで、
ちゃんと教えを心にとどめて、心をきれいにしながら生きていきたいものです。

もうすぐ夏休み。
おおきなかぶ学童保育では、今年も「ブッタがせんせい」の読み聞かせを行います。
子どものころから、心をきれいにすることを知ってほしいなと思っています。

517aSFy7jgL__AC_US160_.jpg
ブッタがせんせい

細胞1個が生まれる確率は、1億円の宝くじが連続して100万回当たるようなものだそうです。それが人間には60兆個もあるのですから、人間が生まれてそこに存在するだけで『奇跡』なのですね。

その奇跡の人と人が、お互いに生きている時間に出逢うことは、まさに稀な事です。
ご縁がある人とは、まさに奇跡が重なって出逢った人のことなんですね。

だから、人のご縁は大切にすること。
そこに愛や信頼があれば尚更です。

一生にどれだけ、心が通じ合い、信頼できる人と出逢えるでしょうか?
目の前にいる人は、当たり前にいるわけではないということですね。

命・出逢い・ご縁の奇跡が人生をつくる。
出逢った人たちと今を大切に生きることを、もっと深く考えてみたいと思いました。


Kさんのお通夜に行ってきました。
ご恩返しができなかったお詫びと感謝の気持ちをお伝えしました。
ご冥福を心よりお祈り申し上げます。

私の今までの人生を振り返ってみると、本当にいろんなことがありました。
うれしかったこと、悲しかったこと、悔しかったこと、辛かったこと、楽しかったこと…。
それは皆さんも同じですよね。
そのすべてが、今の自分をつくっているんだなと思いませんか?

子育てを通して思うことは、子どもは教えられることよりも、その子が体験・経験したことが、その後の伸びる力になっていることは間違いないなということです。それは、ただ勉強ができるだけでは身につかない『生きていく力』だと思います。その力こそが、自分の人生を切り開いていく原動力になっているような気がします。

子どもだけではありません。
大人も日々、色々な思いや経験をしながら成長しているのだと思います。

「昨日の自分より、今日の自分の方が成長している」
人生、一日として同じ日はありません。
落ち込む日もあれば、うれしい日もある。でも、それでわかることがありますね。
昨日は知らなかったことが、今日はわかった。
それが成長だと思います。

昨年から振り返ってみると、たった一年間ですがたくさんの経験をしたんだなと気が付きます。経験・体験したことが、私自身の成長の糧になり、どう生きぬいたかが『人生の価値』なのだと思います。



8日、お世話になっていた恩師が天国へ旅立ちました。
埼玉に住んでいた頃、子育て中だった私に子育て・教育を教えてくださり、大網に来てからも「おおきなかぶ」や「ありんこ」を支援してくださった方です。
正に生涯を子どもと母親に捧げた人生だったのではないかと思います。
奥様と一緒に大網まで来てくださった時のことを思い出されます。とても感謝しています。

今日はお通夜に行ってきます。
お別れするのはとても悲しいですが、教えていただいたことを心にとめ、ご恩返しができるようこれからも精進していこうと思います。

「どうして私がこの人に関わらなければならないの?」と思う人は、
実は、自分にとってとても意味深い人なんだそうです。

だいたい、自分って自分とチャンネルが合う人としか関わることはありません。
チャンネルって、気の合う人っていう意味じゃないんですよ。
精神レベルのことです。
ということは、関わる人のレベルは、自分の心の状態を反映している、とも言えます。

その人を好むか好まないか、その人と合うか合わないかに関係なく、
自分の身の周りにいる人のレベルは自分のレベルを反映しているにすぎないのです。

「人は自分の鏡」とも言われますが、自分の心の状態を映し出しているのが、自分が関わっている人なんですね。


昨日、あなたが関わっていた人を思い出してください。
誰が一番印象に残っていますか?
その出来事から何が連想されますか?

もし、助ける側にいる人は、それはきっと自分が助かるチャンスなのかもしれません。

過去の自分のしたことの自己完結かもしれないし、
未来の助けになることかもしれません。

自分がそれに対して意味づけをするのではなく、
意味は初めから存在するものだと思って、私心なく助けられますように。

人を助けて、わが身助かる。
自分が関わる人には、ちゃんと意味があるのですね。

最近、気温が高くなり免疫力が低下したせいでしょうか、夏風邪が流行っています。
皆さん、お元気でお過ごしですか?

数日間、高熱が続いたり、熱が上がったり下がったりして、夏風邪は長引くと言われます。
市内の他園でも夏風邪による欠席が多いそうです。
くれぐれも体調管理にはお気をつけてくださいね。

そんな中、夏風邪なんてなんのその!ありんこ親子保育園の子ども達は皆元気です。
4月から入園した子ども達も、休まないできています。
「ここの子どもたちは、免疫力が強いのかな…?」なんて、昨日先生たちと話をしたんです。
きっと、よく遊び、よく食べて、よく寝て、よく大笑いするからでしょう。

笑うことが免疫力に効果的だということは知られていますね。
私も毎日、子ども達と大笑いしていますので、心身ともに元気で過ごせています。
職場に笑いがあるというのは、コミュニケーションもスムーズで人間関係のストレスも減りますね。

今日は笑いの効果についてご紹介したいと思います。

“笑い”がNK細胞を活性化して 体の免疫力をアップする!
あまり知られていませんが、若くて健康な人の体にも1日3000~5000個ものがん細胞が発生しています。
これらのがん細胞や体内に侵入するウイルスなど、体に悪影響を及ぼす物質を退治しているのが、リンパ球の一種であるナチュラルキラー(NK)細胞です。
人間の体内にはNK細胞が50億個もあり、その働きが活発だとがんや感染症にかかりにくくなると言われています。

私たちが笑うと、免疫のコントロール機能をつかさどっている間脳に興奮が伝わり、情報伝達物質の神経ペプチドが活発に生産されます。
“笑い”が発端となって作られた”善玉”の神経ペプチドは、血液やリンパ液を通じて体中に流れ出し、NK細胞の表面に付着し、NK細胞を活性化します。その結果、がん細胞やウイルスなどの病気のもとを次々と攻撃するので、免疫力が高まるというわけです。
逆に、悲しみやストレスなどマイナスの情報を受け取ると、NK細胞の働きは鈍くなり免疫力もパワーダウンしてしまいます。

ただ、免疫力は強ければよいものではありません。リウマチや膠原病など自己免疫疾患と呼ばれる病気は、免疫システムが体に悪い影響のある物質だけでなく自分自身の体まで攻撃することで引き起こされます。
実験を行ったところ、”笑い”にはこうした免疫システム全体のバランスを整える効果があることも明らかとなりました。
つまり大いに笑えば、がんやウイルスに対する抵抗力が高まり、同時に免疫異常の改善にも繋がるのです。


血行促進や記憶力アップ… “笑い”のプラス効果はいろいろ

笑うと免疫力が高まるだけでなく、ほかにも体にさまざまな良い効果をもたらすことがわかっています。
(1)脳の働きが活性化脳の海馬は、新しいことを学習するときに働く器官。笑うとその容量が増えて、記憶力がアップします。また、”笑い”によって脳波のなかでもアルファ波が増えて脳がリラックスするほか、意志や理性をつかさどる大脳新皮質に流れる血液量が増加するため、脳の働きが活発になります。
(2)血行促進思いきり笑ったときの呼吸は、深呼吸や腹式呼吸と同じような状態。体内に酸素がたくさん取り込まれるため、血のめぐりがよくなって新陳代謝も活発になります。
(3)自律神経のバランスが整う自律神経には、体を緊張モードにする交感神経とリラックスモードにする副交感神経があり、両者のバランスが崩れると体調不良の原因となります。通常起きている間は交感神経が優位になっていますが、笑うと副交感神経が優位になるので、交感神経とのスイッチが頻繁に切り替わることになり、自律神経のバランスが整います。
(4)筋力アップ笑っているときは心拍数や血圧が上がり、呼吸が活発となって酸素の消費量も増え、いわば”内臓の体操”の状態。静かに過ごすより笑っているほうが、カロリーの消費量が多くなります。さらに、大笑いするとお腹や頬が痛くなるように、腹筋、横隔膜、肋間筋、顔の表情筋などをよく動かすので、多少ながら筋力を鍛えることにもなります。
(5)幸福感と鎮痛作用笑うと脳内ホルモンであるエンドルフィンが分泌されます。この物質は幸福感をもたらすほか、”ランナーズハイ”の要因ともいわれ、モルヒネの数倍の鎮静作用で痛みを軽減します。

日常生活で”笑い”のもとを 探しながら、プラス志向に

いくら体に良いからといっても、意識して笑うのはなかなか難しいもの。テレビのお笑い番組やコメディ映画を観るのも、限りがあります。“笑える毎日”のコツは、日ごろから自分でおもしろい話を考えて周囲の人に話し、一緒に楽しむこと。

そのためには常に”笑い”のネタ探しが必要なので、胸の内の不安や心配ごとより外の世界へと注意が向いてきます。やがて人を笑わせることに快感まで覚えるようになれば、前向きな気持ち、喜びがさらに健康にプラス効果をもたらすでしょう。

中でも自分や身内の失敗談、短所などは笑い話になりやすく、なにか失敗したりや嫌なことがあっても、「これは使える」と思えばいつまでもくよくよと考えなくなります。意識して周りの出来事を観察すれば、日常生活や仕事の中にも意外なほどネタはたくさん見つかるものです。

NK細胞を元気にする 日ごろの心得7か条

NK細胞の働きを活発にしてがんやウイルスに強い体を保つには、日常でいくつかの心がけが必要。NK細胞はストレスによって弱まり、うつ状態ではかなり悪影響を受けてしまいます。まずは以下のことを心がけましょう。
1.毎日7~8時間の睡眠をとる
2.心身両面の過度なストレスや疲労を避ける
3.心配や不安、悲しみはなるべく短い時間で乗り越える
4.憂うつ感が長く続く場合は、早めに専門医に相談する

一方、NK細胞を強くするためには、楽しく笑うだけでなく以下のような方法がおすすめです。
■ 適度な運動を毎日、少なくとも週3回続けるもっとも効果的な運動の目安は、毎日約30分、少し速いと思えるくらいのスピードでウォーキングを。過労となるほどの激しい運動は、かえってマイナスに。
■ 自分の好きなことを見つけて熱中するたとえば、カラオケ好きな人が熱唱するとNK細胞が一気に活性化します。ところが、歌が苦手な人のNK活性は逆に弱まってしまったという実験結果も。好きなことに打ち込むときの集中力がカギとなります。
■ とくにおもしろいことがなくても、笑顔を心がけるNK細胞の働きが弱い人や基準値の人は、作り笑顔を続けた後にNK細胞が活性化するという実験結果が出ています。”表情はいつも笑顔で”が、免疫力アップに効果的です。



私は30代の頃、病気を患った時に、「笑いが良い」と聞きました。
笑うことで、NK細胞(ナチュラルキラー細胞)という免疫細胞が増殖し、悪い細胞を死滅させてくれるそうです。ですから、笑うことでNK細胞が増えて、免疫力がアップするため、身体が丈夫になるのですね。

それを知ってから、健康のために笑うことを意識するようになりました。
今では、それが自然とできるようになり、毎日、何度も大笑いするようになりました。

健康は、笑うことと関係があるのだと思います。
笑うことで、周りも明るく元気になれますね。
普段から腹の底から大笑いしていると、病気も逃げていくかもしれませんね。

どんなときも笑っていられるのは、本当に強い意志が必要です。
でも、辛い顔をしても、笑っていても同じ人生なら、私はどんなときも笑って暮らしていたいです。

笑う門には福来る
今日も元気に、思いっきり笑って過ごしましょう