3月29日の夕方、娘に3165gの女の子が生まれました。
母子ともに元気です。

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皆さんに感謝します。
ありがとうございました。

春休みになりました。
おおきなかぶ学童保育は、元気な小学生たちで朝から賑やかです。

4月1日からは、1年生7名、2年生1名、4年生2名、合計10名の新入会の子どもたちが入ります。皆さん、よろしくお願いします。


益々、賑やかになる学童保育ですが、小学生時代に異年齢の中で様々な体験・経験をし、「生きる力」を育んでほしいなと思っています。

「生きる力」とは、『知・徳・体』のバランスのとれた力のことです。

変化の激しいこれからの社会を生きるために、確かな学力、豊かな人間性、健康・体力の『知・徳・体』をバランスよく育てることが大切です。
学童時期というのは、この「生きる力」を育てるのに絶好の時期なのです。

・基本的な知識・技能を習得し、それらを活用して、自ら考え、判断し、表現することにより、さまざまな問題に積極的に対応し、解決する力
・自らを律しつつ、他人とともに協調し、他人を思いやる心や感動する心などの豊かな人間性
・たくましく生きるための健康や体力 など

今年で設立10周年になるおおきなかぶ学童保育は、設立当初より子どもの「生きる力」を育む活動を継続的に行っています。 
学童保育という場所で「生きる力」を育てる活動を行うことにより、学校や家庭との連携も図れ、子どものより良い将来のための礎になっています。
第一期生の学童卒業生も今では社会人となり、OBたちもそれぞれ積極的に自分の道を歩んでいることが何よりも嬉しいことです。

私達のような地域で育成活動している団体・個人の役目は、これから益々重要になってくるでしょう。

私達一人ひとりが、地域の子どもたちに目を向けることで、将来の日本を支える「自立した日本人」を育てることができると思います。今から取り組むべきことは何かを、家庭や地域でも考えていきたいと思います。

これからも、おおきなかぶ学童保育にご理解とご協力を宜しくお願いします。

昨日、4月から入園が決まった保護者の方の内覧会が行われました。
皆さん、入園を楽しみにしていただいて、こちらも嬉しくなりました。

デッキが完成しました!
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数日前から、臨月(3月20日予定日だった)の娘がデッキのヤスリかけとペンキ塗りをしてくれたんですよ。
なかなか来なかった陣痛が一昨日から始まりましたが、まだ生まれません
無事に生まれてくれることを願っています。


砂場の枠を大工さんが作ってくれました。
枠を設置したら、中の土を主人が掘ってくれました。
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このあたりの土地は粘土質なので、なかなか大変でした。

40cmほど掘り揃えました。
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砂を入れたら完成!
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庭はこれから整備していきます。
だんだんと快適に遊べる環境になってきました。
4月以降も継続して行っていきます。

私達は一人では生きていけませんから、人との関わりが絶対的に必要になります。
そのときに、コミュニケーションが上手くできなかったらどうなるでしょうか?

コミュニケーション能力は、生きるための能力です。
人間関係も、子どもの頃からの練習が必要なのだと思います。

今は昔と違い、地域に子ども達が群がって遊べる場所が少なくなりました。
遊びといったら、同学年の2~3人で一緒にゲームをやったり漫画を読んだり、せっかくの公園でもそんな光景を見かけることがあります。

子どもの頃に異年齢の関わりがなく育った人の中には、社会人になってからも上司と部下、顧客などの関係で悩む人がいます。どうやって人と関わっていいのか、わからないのでしょう。上司や経営者も人との関わり方がわからない部下に悩んでいるようです。会社もなんとか社員を育てようとするのですが、その人の持っている『核』はなかなか変えられるものではありません。

『核』とは、その人の”人格”のようなものです。
子どものころ(乳幼児~学童期)の経験や体験も人格形成に影響すると言われています。

子どもは異年齢の子ども達の関わりの中で、社会性を身につけていきます。大きい子が小さい子の面倒を見たり、小さい子は大きい子から遊びやルールを教わります。遊びやルールを教わっている子どもは、自分が大きくなった時に今度は小さい子に教えてあげることができるようになります。優しさや思いやりも体験から学びます。ケンカをしたり、仲良くなったり、傷つけたり、傷つけられたりしながら、コミュニケーションを学び、心も逞しくなるのですね。
何かを教えてもらったり、助けてもらったり、自分も人の役に立たせてもらったりしながら、学びあい成長しているのです。


あなたは自分から挨拶ができますか?
「ありがとう」や「すみません」の感謝の気持ちや謝罪の言葉をキチンと伝えられますか?

コミュニケーションに大切なことは、思いやりや優しさではないでしょうか。
子どもの心をどう育てますか?

親子関係だけでは、育ちきれないものがたくさんあります。

親は周りの人に謙虚になって、大切なことをたくさん教えてもらいましょう。
それが楽な子育て方法だと思います。

私は学生の頃、建築・インテリアの勉強をしていましたので、大工さんの仕事にとても興味があります。眺めているだけであきません。自分もやってみたくなります。

私は子どもの頃から、物づくりが大好きだったんです。
今でも工作は得意ですよ。
今の仕事を引退したら、物づくりがやりたいと思うほどです。

私は、気性が激しく気が短いので、やることが大雑把に見えてしまうようです。
決断が早いので、周りからは考えないで行動するように見えるかもしれません。
しかし、実際にはアンテナを全体に張り巡らせていて、見えない部分で繊細な仕事をしています。細かい作業が好きなんですね。

大工さんは、完成した全体像を想像しながら造っています。
完成までには、繊細さ、機敏さ、大胆さがないとできないことかもしれません。

てきぱきと木を組み立てて、あたかも考えないで簡単そうにやってみえますが、木と木の隙間が無いほど、精密につくっています。

実際には木の1本1本に癖があり、曲がっていたりする所もあるそうです。それを見極めてカンナで削り、ヤスリをかけて微調整していくんですって。図面だけではわからない、経験による感覚を持っているからできる匠の技です。

私が頼んでいる大工さんは、15歳から弟子入りして、今年で大工歴45年になるそうです。
素人にはまねできません。

そして、身のこなしが軽い。高いところに上がっても身軽に作業をしています。
でも慎重さと機敏さがあるから、落ちてケガをすることもありません。

これは他の仕事でも言えることだとです。
状況に合わせて微調整できる人は、大工さんみたいな人なのではないかと思います。
私もそんな職人のような経営者になりたいです。


今日は、ありんこの森保育園のデッキが完成するので、ヤスリをかけてペンキを塗りお手伝いしてこようと思います。毎日、少しずつ庭の手入れもしています。

開園まであと1週間。
大工さんと一緒にがんばっています!

最近になって、カウンセリングやコーチングを学びたい、というママたちが来られるようになりました。

セミナーでコーチングを教えている私が言うのも変ですが、
スキルや資格は持っているだけじゃダメかも…。
スキルを知っていても使えなければ、知らないのと同じなんです。

勉強熱心なママさんたちは、私よりもスキルや資格、学歴を持っている方も多いですよ。きっと、学問だけ勉強しても足りないのだと思います。

子育て中のママは、子育てのノウハウは知っていてスキルもある。
でも使えていない…。

どうしてでしょう?

いろんな人たちの話を聴いてみて思うことは、

・心にゆとりがない
・不安や悩みがある
・イライラしている
・ストレスを感じている
・プライドが高い
・自分と人の比較をしている
・人の目を気にする
・体裁を優先している
・生活に困っている
・夫婦仲が悪い    など。

せっかくいいスキルを持っていても、心の余裕がなかったり人としての基礎がければ使えないようです。

ママたちは、『子どもの話は目線を合わせて、最後まで聴くことが大事』だと、知っています。でも実際には、なかなか聴けていないのが現状です。

スキルがなくできない人には、実際に使えるスキルを教えてあげればいいのですが、それだけではなかなか問題解決にはならないケースが大半です。


自分というものは、一番厄介で見えないもの。
自分の見ている世界は、一部の狭いもの。
自分が一番正しいと思うことは、世界を狭くしているようなもの。


明るい人生を望む人は、自分の考えだけでなく幅を広げていろいろな考え方を取り入れてみるといいです。きっとそれまでには思いもよらなかった、新しい道が開けてくるかもしれませんね。

8年程前になるでしょうか、強引な人がいて困ったことがありました。

学童保育に入れてもらうまで帰らない、という方がいたんです。
何度も定員になっていますとお断りしたのですが、どうしても入れてもらえなければ困るとおっしゃって梃でも動かず、終いには泣かれてしまいました。

結局、お話をお聴きして一時保育で受け入れることになったのですが、今でも強引な性格は変わらないようです。

そうやって、自分の意見を強引に押し通してしまった成功体験があるから、次も同じようにやれば何とかなると思っていらっしゃるのかもしれませんが、「強引=我を通す」ことになっていることに早く気づいてほしいものです。


「我を通すこと」と「意見を述べること」の違いって何だと思いますか?

それは、大切にしているもの(人)が何(誰)であるか、その根底にある「心のありよう」の違いだそうです。

己の身を守る、己の憂さを晴らす、己の功名を優先する、己の損得を優先する、などは「我を通す」であり、他人を守る、感情を抑える、組織を優先する、損時は度外視する、などの理性的な思考から発せられる言葉は「意見を述べる」だそうです。

我を通すのは「感情」であり、
意見を述べることは「理論」と解釈できますね。

あなたのその押し通したいことは、誰のためですか?
自分のためですか? 皆(組織)のためですか?

強引さも組織のためなら、時には必要なこともあります。
しかし、それが自分のためなら、人の心は離れていくものです。
それどころか、相手を困らせるだけで人の役に立つことはないでしょう。

私もいけないのです。
最初にそれを許してしまったことで、成功体験をつくらせてしまった。
それで良しと思わせてしまった。
これでこの人は間違ったやり方を覚えてしまったのです。

聞けば、当時はまだまだ元気なお姑さんと同居でした。
お嫁さんであるその方が、「お母さん、お願いします」とお姑さんに頭を下げて頼むことも出来たはずです。それをやりたくないがために、子どもを預けることを選択した。

そのために、本当に保育に欠けるご家庭のお子さんを預かれなかったことは、私の失態であり責任です。今でも心が痛みます。

誰を優先させるべきか、強引に我を押し通してくる人ではないのです。
正しい判断をしなければならない立場の人間なのです。
私は…。

この心が伝わらない時に、逆恨みされることになるでしょう。
それでも、正しい判断の元に皆を守ることが私の責任なのだと思います。


ありんこの森保育園の工事の進捗状況です。

デッキの工事をしています。(昨日の写真)
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屋根の色が白なので、とても明るいです。

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今日の写真です。
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手すりがつきました。
この後、扉もつけてくれるそうです。

庭の桜はまだつぼみが固そうでした。
4月まで咲いていてほしいな…。


さて、入園決定した方の入園説明会が始まりました。
随時、個別で行っています。
内覧会も予定されていますので、保護者の方にご覧いただけるように準備しています。

空き状況のお問い合わせや入園ご希望の方は、大網白里市子育て支援課までお問い合わせください。(市役所のHPにはまだ出ていませんが、受付は行っていますので、直接支援課までお問い合わせください)

先日、中学の卒業式が終わったそうで、学童OBたちも春から高校生ですね。

さて、この青少年期というのは思春期と重なって、悩み成長する時期ですね。
これから自分はどんな人生を歩めばいいのか?自分は何者か?という深い疑問を抱え、試行錯誤しながら答えを見つけ出さなくてはならない時です。

そして、この時期はちょうど子どもと大人の中間に位置しており、「子どもでもないが大人でもない」という不安定な時期でもあります。自分が子どもなのかと思えば、大人に扱われたり、周りの環境に振り回され、感情の起伏も激しくなりがちです。

この不安定な青少年期での発達課題は、『自分を独立した一人の人間として認識すること(同一性の確立)』と言われています。

青少年期は、家族以外の人間関係に安定した自分の居場所を確立していくことが重要です。仲間や社会との関わりを通じて、集団の中で自分を独立した人間として適応されるための方法を見つけなければならないという、大変大きな課題のある時期でもあります。

自分の進むべき道と居場所を見つけ、自分を一人の人間としての存在価値を見出すことが、非常に重要な課題なのです。

不安定な時期は、不安な状態にいるということを理解して、心に寄り添う姿勢を保つことが必要だと言われます。大きくなっても、やはり家族や親の絆や環境が大切だと思います。

大人のようで、まだ子ども。
不安定なこの時期を、親子で楽しめるよう余裕を持つことが必要ですね。


4月からは高校生。
楽しい高校生活を送ってほしいなと思います。

卒業おめでとう!

NHK連続テレビ小説「あさが来た」 毎朝、観ています。
あさちゃんの言動が爽快で、朝からスカッとさせてくれます。

心の純粋な人、素直な人には、どう立ち向かっても敵わないんだろうな…。
戦っている側が、バカらしくなるんだと思います。
それどころか、周りの人を巻き込んで大きくなっていく。
それが事業ならなおさら、益々発展していくのだと思います。

昔、恩師に「バカになりなさい」と言われたことがありました。
恩師が言われる「バカ」とは、純粋さや素直さのことです。

理不尽な目にあっても、人を恨んだり憎んだりするのではなく、
それも自分の糧だと受け止めて、純粋な心で神様の思いを感じ取ること。
そして、それを素直に実践していくことだと教えられました。
なんだか、あさちゃんに通じるものがあります。

戦うことは、勝つためだけのことではありません。
大切な人を守ったり、自分が正しいと思うことを実践することです。
その最大の武器になるものが、純粋さと素直さなのだとドラマを観ていて思いました。

純粋さと素直さを持っている人を、私は心から尊敬します。
人のために自分の利益も顧みないで尽くしている人のそばにいると、
周りも同じように向上していくようですね。
そんな人こそ、強い心の人だなと思います。

自分はまだまだ発展途上ですが、
要らないものは身につけないように、
シンプルに強く生きたいな、と思う今日この頃です。

潜在意識は、常に意識よりも優先される

これはある精神医学者の言葉ですが、潜在意識の中に「自分の本質」や「魂」が隠されていると言われています。この潜在意識の中には、『思い込み』もあるようです。
たとえば、「私には無理」「できるわけがない」などと思い込んでいると、潜在意識がはたらき、本当にできなくさせてしまうのです。
その反対に、「私ならできる」「大丈夫!」「きっとうまくいく」と思い込んでいると、これもまた潜在意識がはたらき、本当にできるようになるそうです。


自分の発する声は、自分の耳が一番先に聞いている

いい言葉も、悪い言葉も、自分の口癖や話す言葉は一番先に自分に聞かせています。その情報は脳にインプットされ、潜在意識の中に組み込まれるといいます。ですから、話す言葉や内容は前向きで明るい方がいいというわけです。「私ならできる、大丈夫、きっとうまくいく」と声に出して自分に言って聞かせてあげるといいですね。


潜在意識は、ひらめきや直感をくれる

鳥はだれに教わることもなく巣をつくり、鮭は生まれた川に帰ってくる。
人間もこの「内から叫ぶ声」のままに生まれ出て、そして、本能に従って生きていく生き物。この本能は、直感でもあります。

そして、目標や夢を持っている人にはひらめきがあります。
ひらめきは自分を向上させるアイデアです。
後ろ向きの人にひらめきがないのは、言うまでもありません。


さあ、今日から「私ならできる!」と言ってみましょう。
あなたの潜在意識は、まだ眠っているだけかもしれませんよ。


 

我が家の子どもたちがまだ小さい頃、子育てに悪戦苦闘していたときのことです。
近所のお世話になっていた先輩ママさん(当時50代の方)が、
「今は子育て真っ只中で、先のことは考えられないかもしれないけど、子どもを生きがいにしてはダメ。子どもを生きがいにしていると、いなくなった後空っぽになるよ」と、私に教えてくれました。
今になってその意味がわかるようになり、お陰で今の私の活動があると思っています。


我が子を生きがいにして、子どもをダメにしている母親。
我が子が巣立って、抜け殻のようになり精神不安定になってしまった母親。
我が子が巣立って、夫婦だけになって冷え切ってしまった家庭。

私が受けている相談の中には、そんな背景が見え隠れする人もいます。


我が子は可愛いですね。
でも、母親と一心同体ではないから、子どもの人生と切り離して考えなくてはなりません。「そんなことは言われなくてもわかっている」と言われそうですが、自分と子どもを切り離して考えられない母親が多いことも事実です。

母親はスムーズに子離れするために、子育て以外に自分の生きがいを見つけることが大切です。

そして、親離れするための準備の育て方というのもあります。
乳幼児期の親子密着時期に、たくさん触れ合うこと。抱っこしたり、一緒に遊んだり、話しかけたり、赤ちゃんに安心感と愛されている実感を持たせてあげることです。そして、3歳くらいになったら、だんだんと自立を促してあげる。子育ての目標は自立させることでもありますから、自分のことは自分でできるように育てることが大事です。

本当に、子どもが小さいってだけで救いなんですよ。
子どもが困った人に育ってしまった後に、どうしたらいいかと相談される人がとても多いのです。「ああ、あの時に、もっと子どもと関わっておけばよかった・・・」と言われる方もいますが、育ってしまったあとで軌道修正するのはなかなか難しい。時間もエネルギーもお金もかかります。「10年前に戻れるなら、1億円出してもいい」と言われた方もいましたが・・・。

子育ては、育ってしまってから勉強するのではなく、なるべく子どもが小さいうちに、母親も若いうちに‘転ばぬ先の杖‘として、勉強してほしいなと思います。


先日、年長児の保護者の方からこんな質問をいただきました。
「子どもが貸してくださいと言ったら、○○を貸してくれますか?」

”○○の貸し出しはしません”
というお約束でしたが、「貸してください」と子どもが言えば
借してもらえると思ったのでしょうか?

おかしな質問だな…と、正直困惑しました。

そもそも、どうして貸出ししないことになったのか?
忘れ物が多くて困ったからでした。
忘れ物をすると、「お母さんが持たせてくれなかった」と親のせいにして、
子どもの責任感が育たないと思ったからですし、
いつでも借りれると思い、忘れ物が減らなかったからです。
皆で決めたお約束でした。

それを「貸してください」と言えば貸してくれる、となれば、
忘れ物をしても貸してくれるものだと思って、
また同じことの繰り返しになります。

それでは、約束が約束でなくなってしまいます。

忘れ物をしないように気をつけよう。
忘れ物をした時にはどうすればいいのか?
という、”考える”ことをしてほしいのです。

しかし、そうやっていつまでも親が子どもを守り続けていたら、
子どもは自分で考えず、お母さんが助けてくれるものだと思ってしまうかもしれません。

守るところが違うのです。
子どもが忘れ物をして心が傷つくのではないか?
叱られて可哀そう、だなんて思っていたら、
本当に傷つきやすい可哀そうな子になっていくかもしれません。

守るべきことは、子どもが自分の頭で考えて行動できるようにさせることです。
それが将来の身を守る術になるのですから。


子どもは成長と共に、親が見えない部分が増えてきます。
いつまでも子どもを手元に置いて、守ってあげることはできません。

親の手元から離れても、
ちゃんと自分の力で困難を切り抜けていける力を持つことが大切なのです。

そんなこと、言われなくてもわかっているはずなんですが、
我が子のことになると、どうしても突き放すことができないのが親の心境でしょうか。

でもね。
守るところと突き放すところを間違えてはいけないんです。
時々、逆の人を見かけますよ。

お母さんも子どもと一緒です。
成長していかなければなりませんね。

山川の末に流るる橡殻も 
身を捨ててこそ浮かむ瀬もあれ

~空也上人~

山あいの川を流れてきたトチの実は、自分から川に身を投げたからこそやがては浮かび上がり、こうして広い下流に到達することができたのだ。

これは、「物事は、我が身を犠牲にするだけの覚悟があって初めて、成し遂げることができる」という意味でもあります。

これって難しいことのように思いますが、
親は幾度も子どものために身を投げててきたことでしょう。
出産の痛みに堪え、子どもを必死で産んで守り育てられたことでしょう。

その甲斐あって、
子どもの笑顔に出逢えた。
成長を感じることができた。

親にならなかったら、苦労も喜びも経験しなかったことです。

育児の最中は、自分のことは顧みず、子どもを育てなければならないこともあるでしょうが、
それも大河へ向かっている最中だと思えば、いずれは身体が浮いて浅瀬に立てる日もくるでしょう。

本当に親という仕事は、『身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ』ですが、
将来はきっと、子どもから”親孝行”というご褒美がもらえるようになります。

その時は案外、すぐきますよ。

以前行ったコーチングセミナーで、こんな話題が出ました。

・違う意見を持っているのにその場で言わず、後になって陰で文句を言う人がいる
・普段は大人しいのだが、ストレスを溜め込んでしまうのか、突然爆発する人がいるので対応に困惑している
・いつもニコニコ親切だった人が、突然態度が変わって話をしなくなった。後になって「これだけやってあげたのだから、このくらいのことしても当然だ」と言っていたと聞いて驚いた


穏やかそうに見えていたのに、心の中は違っていた…。

水面は波風を立てないように穏やかに見えても、底にヘドロが溜まっている状態だったら、
誰かが石を投げたり、嵐が来たら、底にたまったヘドロが表面に現われて水が濁る。

人間の心も同じでないかと思います。
表面的には穏やかそうに見えていても、心に不平不満やストレスが溜まっている状態だったら?いつストレスが爆発するかわからない不安定な状態では、心穏やかではいられません。

ストレスを爆発してしまうと、それまでに積み上げてきた信頼関係が一瞬でなくなってしまうこともあります。ストレスは小出しにして溜めないことが、自分のためでもあり周りの人のためにも必要なことではないかと思います。

自分なりのストレス発散方法を見つけることが大切です。
正直な気持ちを話せる場所を持つことも、現代人には必要なことかもしれませんね。

先日、「なかなか夢が叶わない」という人の話をききました。

子育て関連の方で、固定した子どもの居場所を創りたいのだそうですが、
すでに活動は5年以上になり、公民館などを借りながら転々としているのだそうです。

周りの人からは、こうすれば?ああすれば?とアドバイスをいただくそうですが、
結局、何も変わらずに細々と活動を続けているそうです。

「どうすれば、夢が叶いますか?」
さあ、どうすればいいのでしょうね…。
簡単に答えが出るのであれば、すぐに形になっているはずですよね。

そうなんです。簡単に答えを出せばいいのです!

ピンときたら、3ヵ月!
3ヵ月で形にすることが大事なんですね。

どんな小さなことでも形にすることで、イメージが具体的になってきます。
なんとなくではなく、具体的に形にすることで集中して動くことができるようになります。

反対に言うと、5年もかかっていたのでは遅いというわけです。
初心も薄れ、集中力も切れてしまいます。
年数が経つと諦めの気持ちも強くなってきてしまいます。

でも、このやりかたで満足しているのであれば、このままでもいいのではないかと思います。
それも一つのあり方なのですから。

行動は、気持ちに比例します。
もう一度、どうしたいのかを考えてみるといいですね。

本日、中央公民館にて、大網白里市子ども・子育て支援推進会議が行われました。
特定教育・保育施設の利用定員の設定に関わる意見聴取について、新設予定である「ありんこの森保育園」の認可定員・利用定員12名(0歳児2名、1歳児5名、2歳児5名)が承認されましたので、ご報告いたします。

これを受け、大網白里市小規模認可保育園として正式に活動をして参ります。
受付け開始についてはまだ決まっておりませんので、市役所から連絡がありましたら当ブログにてご報告いたします。


ありんこの森保育園 現在の進捗状況です。

建物のリフォームと、室内のクリーニングは終わりました。
外構工事もほぼ完了し、デッキの工事が始まりました。
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こちらの写真は2日前のもので、デッキの土台を作っています。
昨日から、大工さんが木を運んで組み立ててくれています。


2階からみたお庭の様子です。
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あちらこちら、木のてっぺんから新芽が出てきています。


昨日は、なんと!野兎に出くわしたんですよ!
人間の姿を見たら逃げていきましたが、茶色くてとてもかわいかったです。

朝にはウグイスの鳴き声も聞こえてきました。
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都会の人から見たら、なんと恵まれた環境だろうと思うことでしょう。
私も大網白里市に来る前は緑の少ない場所に住んでいましたので、本当に自然豊かで素晴らしい環境だと思います。

この素晴らしい環境の中で、子どもたちを伸び伸びと育てられそうです。

先日、ある知り合いの方が亡くなられ、葬儀に行ってきました。
まだ60代の主婦の方でしたが、3年前から癌で入退院を繰り返し、
亡くなったときは全身に癌が転移していたそうです。

直接の死因は心不全でしたが、亡くなった大きな要因に長年の喫煙がありました。
亡くなった方の旦那さんも癌の治療中だそうで、以前は喫煙者でした。
今は禁煙されていますが癌は進行しているのだそうです。

そして、一番怖いのは、その子どもたちも、なんと孫も喫煙者になっていたということです。


話しは変わりますが、
先日、リフォームを頼んでいる職人さんと立ち話をしました。
「部屋のクリーニングをやっていて一番嫌なのはタバコのヤニだよ。天井にも壁にもヤニが染みついてベトベトで、触るのもイヤだ」と言っていました。それほど、強烈な汚れなのだそうです。

タバコのヤニは、アスファルトに使われている成分の「タール」と同じものだそうで、部屋に染みついたヤニは目に見えますが、体の中に蓄積されたものは目には見えません。

本当に長年の喫煙とは恐ろしいものだと思い知らされました。

タールは複合混合物であり、がんなどを促進する可能性がある物質を含んでいます。

タバコに含まれているニコチンは中枢神経に働いて、喫煙への依存を助長し、常習性を高めていると考えているといいます。

また、一酸化炭素は、植物が燃える際に発生する気体です。一酸化炭素は血中でヘモグロビンと結合すると、酸素を運ぶ能力を低減させます。紙巻たばこでは、たばこの葉が燃えるときに発生する一酸化炭素が、心臓疾患のリスクを高めることに関連があると考えられています。

タバコは”百害あって一利なし”です。
若い頃からの喫煙は、命を脅かすものなのです。


おおきなかぶ学童保育では、将来、たばこを吸わない、たばこの害を受けないようにするための教育をしています。

今年のおおきなかぶサマースクールも、『たばこの害について』の子ども講座を行います。子どもたちには、たばこの本当の怖さを知ってもらい、喫煙者にならないように話したいと思います。


子どもの健康と長生きのためにも、喫煙者の親御さんは是非禁煙をしていただきたいです。長年保育現場で感じている子どもの発達や学習等にも、親の喫煙が関係しているのではないかと思うこともあります。

子どもが直接タバコを吸わなくても、「副流煙」が怖いのです。

喫煙は、吸っている本人の健康にとってよくないのはもちろんですが、周りの人の健康にも悪影響を及ぼします。
すぐにあらわれる症状としては、目やのどの痛みなどがあります。心拍数が増えたり、咳込んだり、手足の先が冷たくなったりするなどの影響があらわれる人もいます。

また、長期的にも影響があります。受動喫煙をしていると、心筋梗塞や狭心症で死亡する危険性が1.3~2.7倍にもなることが報告されています。他にも受動喫煙により、脳卒中や喘息などのさまざまな病気を発症する危険性が高くなることが知られています。

さらに、妊婦やお腹の中の赤ちゃんにも影響があります。妊婦が受動喫煙にさらされると、流産や早産の危険性が高くなることや、新生児の低体重化がおこることなどが報告されていますので、特に若い女性は妊娠前からタバコは吸わないようにしましょう。


私が心配するのは、子どもが親の喫煙する姿を見てタバコが悪いものだと思わずに、自分も吸ってしまうことです。喫煙者の子どもの70%以上は、将来、喫煙者になっているというデータもあるそうです。

タバコの害から子どもを守りましょう。


まず、親が禁煙すること

子どもの教育に熱心な親御さんはとても多いですね。
しかし、一番大切な『子どもの健康』さらには、『知能の問題』については案外認識がまだまだ低いようです。ご自分が吸っているたばこが、我が子の将来にどのように影響しているのかをもっと真剣に考えてほしいと思います。

親が喫煙者だと、子どもも喫煙者になる確率は70%だと言われています。
たばこを吸うのが当たり前の環境で育つと、子どもも当たり前のようにたばこを吸い始めるようです。


世界保健機関(WHO)の推定によると、世界の子供の50%はたばこの煙にさらされて健康が損なわれる危険な状態にあると発表しています。

ある機関では、こどもの受動喫煙(喫煙者の煙を、たばこを吸わない人が吸い込むこと)の害について、
1) 乳幼児突然死症候群の原因となる。
2) ぜんそくなどの気管支喘息、肺の病気、中耳炎などにかかりやすくなる。
3) 病気入院が増える。
4) 身長の伸びが悪くなる。
5) 知能の発育が劣る。
6) 虫歯になりやすい。
7) 成人後の発がん率が高くなる。
以上のような病気の可能性が高くなると呼びかけています。
両親が二人とも喫煙者なら、子供が健康上の問題を経験する可能性はもっと高くなります。

さらに今年になって米国シンシナティこども病院のチームが、こどもが受動喫煙すると「学力が低下する」ことを発表し、世界中の親たちに衝撃を与えています。この影響は体重が少なく、そしてより背の低い胎児を持つ可能性がより高く、年配の喫煙者の間でより大きいようです。

妊娠している喫煙者にもまた、胎盤合併症、羊膜の早期破裂、早産と子宮の感染症を持つリスクが高くなります。たばこを吸わない妊娠している女性でも、胎児を害するおそれがある以上、間接喫煙にならないよう気をつけてほしいです。

心臓、脳そして体の出生時欠損は、喫煙者の子供に多いというショッキングな報告もあります。母親がたばこを吸うことは乳児突然死症候群のリスクも増し、喫煙する母親の子供は身体発育、知能発達と行動において、遅れがみられるようです。これらの影響は、身体の組織への酸素供給を減少させる一酸化炭素、そして胎盤と子宮に血液を供給している血管を収縮するホルモンの放出を刺激する、ニコチンによって引き起こされると考えられています。


小さい子どもがいる家庭で喫煙することは、子どもの将来の健康を親が損なっていることになります。車に子どもを乗せて平気でたばこを吸うことは、受動喫煙で、もっとも危険な行為です。

いくら教育熱心でも、他の健康法を行っていても、喫煙していれば意味がありません。
たばこの害は学力を低下させ、健康を損なう原因になるのです。


↓たばこの害についてのサイト
タバコは子への虐待行為
たばこの本当の害
最新たばこ情報
「子供をタバコの害から守る」合同委員会からの中間報告

仕事柄、子育ての相談や問題ごとを聴く仕事をしていますが、
ここ最近、また子育て相談が増えてきました。

・親の言うことをきかないで反抗する
・学校の先生から電話があって、我が子が陰で悪いことをやっていたとわかった
・やられたからやり返したと子どもが言う
・親になつかない
・話を聞かない
・落着きがない
・いつもイライラしている
・注意してもヘラヘラして、心に響かない
・かんしゃく
など、本当に親は心配が絶えませんね。

でも、よくよく聴いてみたら…。
それは子育ての問題ではなく、実は親御さん自身の問題だったりするようです

親自身の
・感情のコントロールができない
・起伏が激しい
・相手の立場を考えていない
・自分の意見を押し通している
・ストレスを抱えている
・子育てがわからない
・一般常識を知らない
・ママ友だちがいない
・子どもに振り回されている
・自分がわからない(自分軸がない)
など、話を聴いていて、親の問題だなと感じるところが多々あります。
”子は親の鏡”を思い出しました。

子どもの問題の根本的な原因は何でしょうね?


以前、こんなママがいました。
「悪いことをしたのは、お母さんがお仕事をしていて寂しかったからやったと娘に言われたので、仕事をやめます」
娘の言うことをきいて家に居るというのですが…。
もちろん、そのような対策をしなければならない時もあります。
しかし、働くお母さんは世の中にたくさんいらっしゃいます。
その子どもたちがみんな悪くなるのか?そうではありませんね。

同じ学校や幼稚園等で、同じ教室にいても、
意地悪をする子もいるし、しない子もいます。
やり返す子もいるし、やり返さない子もいます。
たとえ、家にいたとしても根本的な親子関係を改善していなければ、問題の形が変わるだけで根っこは同じだということです。

1歳児の親は、親歴1年しかありません。
2歳児の親で、やっと親歴2年。
5歳児でも、まだまだ親歴5年です。
まだ我が子の行為で人様にご迷惑をおかけして、心から詫びた経験もありません。
周りの人たちに、頭を下げて教えていただく姿勢がなければ世間知らずの「裸の王様」になって、誰も注意も教えもしてはくれません。
幼児の親御さんは、まだまだ自分は未熟だということを心しておかなくてはいけません。

また、我が子に苦労された先輩方は、自分の子育てを振り返って反省する点があったら、その経験を育児中の親御さんたちに話して聞かせてほしいと思います。それを聞いた若い母親たちは、善き子育ての教訓になることでしょう。


‘子育ては親育て‘ 学びの場です。
教えや経験、知識が必要な分野なのです。
無知では困るし、プライドが高すぎても頭を下げられません。
それでは誰からも助けや教えを乞うことはできません。
親になるということは、人間的な成長をしなさいと課題をいただいたも同然なのですから。

素直な心で子育てを学んでいきましょう。

こんなことがありました。
ある女の子が、同級生の男の子に「意地悪をされるから幼稚園に行きたくない」とお母さんに言いました。お母さんは我が子の言葉をそのまま鵜呑みにして、男の子のお宅へ怒鳴り込んで抗議したそうです。
「うちの子が○○くんに意地悪をされて、幼稚園に行きたくないと言っています。意地悪をしないように言ってください」と言われた男の子のお母さんは、冷静に判断されて子どもに話を聞かれたようでした。
実は、意地悪を言ったりしていたのは女の子の方で、それに反抗しただけでした。このことは幼稚園のクラスのみんなが知っていて、知らないのは女の子のお母さんだけだったようで、後で知った女の子のお母さんは恥ずかしい思いをしたようです。

もう一つの例では、
先生が、担任する男の子にいつもふざけが過ぎるので注意をしたそうです。
お家に帰った男の子が、お母さんに「何もしなてないのに先生に怒られた」と言って、それを聞いたお母さんが怒って抗議の電話を先生にかけてきたといいます。

子どもの話はハッキリ言って当てになりません。事実確認が必要です。
端折って話をするからです。
それに自分に都合の悪いことは親には言わないでしょう。
子どもの話をきいた親が頭にきて抗議をしたら、実は自分の子どもが悪かったということも多々あるのです。カッとなって文句を言った後で、実はそうではなかったということがわかると、とても恥ずかしい思いをします。

それに、言ってしまった暴言はもう元には戻せません。
それまでの信頼関係もなくなってしまいます。
言われた方は、「この子に注意したら大変。また親が出てくるわ」となってしまい、子どもが悪いことをしても誰も注意してはくれなくなります。

だから我が子を疑え、と言っているわけではなく、
・子どもの話の背景には何があったのか?
・こうなった原因は何か?
・話の前後の物語はどうなっている?
・端折っている話はないか?

を確認しなければなりませんね。

子どもの話は単発的で、前後がありませんから、
「それはどうしてそうなったの?」
「その前に何があったの?」
「それでどう思ったの?」
など、質問して話の全体像を聞くことが大事です。

それでもわからなかったら、相手の方や担任の先生に
「うちの子がこう言っていますが、子どもの話でわからなかったので詳しく教えていただけますか?」
と、まずは質問してみることです。

「我が子に限って」は要注意です。
子どもはどこかでストレスを発散させているものです。
それが親の前ではない時も多々あります。
「被害者だと思ったら加害者だった」ということがないように、
親の判断力、冷静さ、事実を見る目を持ちたいものです。