「道理に合わないことはしない」

昔、恩師から教わった大切な教訓の中で、この言葉がずっと私の指針になっていました。

道理とは?
1 物事の正しいすじみち。また、人として行うべき正しい道。ことわり。
2 すじが通っていること。正論であること。また、そのさま。
と辞書にあります。

しかし、私の中の道理の解釈は、
人間の常識や正しさではなく、天から見た正しい道筋です。
私は若い頃、そのように教わりました。

道理に合わないことをしている人は、自分の気持ちに沿わない結果となり心を乱すことになります。これが続くと、思い通りにならないことが人生の中で起こってくるそうです。

私たちは往々にして、「損得勘定」や「都合の良し悪し」で物事を進めてしまうことがあります。しかし、道理に合わないことを無理やり通してしまうと、ひずみが出てしまいますね。そのひずみがいずれ、取り返しのつかないことになってしまう。途中から変えるのは難しいから、はじめからしてはいけないですよ、ということです。

お金もその時に得したと思っても道理に合わないと、後でその分必ずマイナスの出来事で損をすることになるようです。反対に、何の得にもならないようなこと(徳積み)を一生懸命にやった結果、人徳や家徳をいただくこともあります。

迷った時には『道理』を意識してみましょう。
きっと道が開けてくると思いますよ。

夏休みの思い出

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