先日、ある方から「どうしたらいいかわからない」というような内容のお話を聴きました。
どうしたらいいかわからないから、何もできない。何もしない。
だから、結局、何もわからないままで、モヤモヤは消えません。
悪循環ですね。

私は気になることやわからないことがあったら、徹底的に調べるタイプです。
それでもわからなかったら、実際に自分でやってみます。
自分でやってみないとわからない感情もありますから。
そうやって、自分の頭を整理し、これからどうするかを考えながら行動しています。

どうしたらいいかわからなかったら、ネットや本で調べるのでもいいし、人に聞いてもいい。
気持ちの整理をするのであれば、とりあえず話してみるのでもいい。

何もできない、何もしないままの方がいいのか、
わかるまで調べてみる方がいいのか、
自分はどちらがいいのかをまずは考えてみることですね。

それと、「どうしたらいいかわからない」原因は何かを考えてみてください。
自分の自信のなさかもしれないし、経験不足かもしれません。
人間関係なのか、知識不足なのか、
もしかしたら、やる気そのものに原因があるのかもしれない。
そうやって、自分を客観的に見つめなおすことでわかってくることもあります。


数日後、冒頭の方の話をきいてみて気づいたことがありました。
その方の話す語彙が少ないことです。
自己表現力の乏しさが、相手に伝わらない原因ではないかと思いました。

表現力って大事ですね。
小学校の学習指導要領の中にも「表現力」について記載がありますが、
表現力を身に付けることは、コミュニケーションにおいてもとても重要で、
人間関係にも影響するものです。

自己表現力を鍛える方法として、私がやって効果があったことは「日記を書く」ことでした。
人に見せるものではないので、自分が日々感じたことを感じたままに日記に書きます。
すると、色んな角度から物事が見えてきて、気づくことがたくさんありました。

日記を読み返すことにより、その時の感情やどうしたかったのかを客観的に見直すことができます。文章力も身に付きますよ。
今はブログが日記代わりですが。

手紙を書くこともいいですね。
私は若い頃、よく先生方に手紙を書いていました。
そのほとんどがお礼や感謝の手紙です。
お礼や感謝の手紙は、相手の立場を考えながら相手のことを思って書くものです。
そうすることで、あの時、先生はどう感じていらっしゃったのかを知ることができました。

自己表現は様々な方法があります。
言葉で伝えられなくても、今は様々な手段がありますね。
何もしなければ、何も伝わりません。
思っていても、伝わらなければ思っていないことと同じではないでしょうか。

大人になったら、きちんとした自己表現力を持つことが求められます。

今変わらなかったら、いつ変わるのでしょうか?
今、自分にできることは何かを考えてみましょう。

後回しにしてきた人生

柔軟な人になる