屏風は、まっすぐに伸ばしては立たない。
商人も同じで、いくら正しくても、理屈ばかり行っていたのでは、
商売は繁盛しない。少々理屈に合わなくても、
感情をおさえて付き合ってこそ商売はうまくいく。

                     ~商人生業鑑より~


屏風はまっすぐでも立たないし、曲がり過ぎてもすぐ倒れる。
商売も同じで、人間相手ですから感情もあれば、わがままも好き嫌いもあります。
理屈に合わないことも多々あります。
しかし、まっすぐ正しいことだからと理屈を通したところで、商売は成り立たない。だからと言って、曲がったことばかりでは、これもまた商売は成り立たない。
適度に感情を入れながら、理性も持たなければ商売繁盛にはなりません。

喜ばれる商売をすることとは、お客様の感情を大切にすること。
そのためには、利益重視よりも優先して行わなければならないことがあるということです。

自分は相手のために曲がれるか。
正論だけでは、商売は成り立たないということですね。

子どもの発達段階ごとの特徴と重視すべき課題

アタッチメント(愛着)の形成