ナポレオンの有名な言葉で、
一匹のライオンに率いられた百匹の羊と、一匹の羊に率いられた百匹のライオン』というものがあります。

「一匹のライオンに率いられた羊の集団は、一匹の羊に率いられたライオンの集団に勝る」という意味ですが、指揮者の重要性を説いたもので、リーダーシップについて語られる時によく使われるたとえ話です。

どちらが強いでしょう?
当然、一匹のライオンが率いる集団の方が強いのです。

強いライオンがたくさんいても、リーダーが弱いと活かしきれない。
いわゆる‘烏合いの衆‘になってしまうということです。

強さとは、見た目ではなく内容だと理解しています。
強い指導者は当然批判もありますが、集団をまとめるためには、常識や習慣を破っても成し遂げなければならない精神的な強さが必要だからだと思います。それには私心やエゴがあってはならないし、目的や目標が世の中のためになることでなければ長続きはしません。

しかし、現実にはこのような精神的に強いリーダーは少ないようです。
組織を守るためには、苦汁をなめる日々も経験しなければならないでしょう。
誰にもわかってもらえないことも多々あります。
重要なことを自分の意思で決断しなければなりません。
皆が同感してくれるわけではないし、必ず反対意見もあります。
相当な精神力がなければ、リーダー自信が潰れてしまいます。
でも強いだけでもダメ、優しいだけでも務まらない大変な仕事ですね。

経営者などのリーダーが、よく精神修行をすることがありますが、
リーダーは修行や修養が必要なのかもしれませんね。
私は20代の頃に修養をやりましたが、心の基礎ができたように思います。
時々、神社仏閣に行って学んだりしていますが、
リーダーに限らず、精神集中したい人にお勧めです。

目の前の現実から少し離れて自分自身を見つめなおす時間を持つと、
現実のことがよりよく見えたりすることもあります。
余裕がなければ強い心にはなれないようです。

中小企業の社長さんたちの参考になれば幸いです。

幼児期特有の嘘

自意識過剰と自信のなさ