「収穫の法則」というものがある。
つまり、「蒔いたものを刈り取る」ということであって、
それ以上でも、それ以下でもない。
自然の法則は不変であり、
正しい原則に生活を合わせれば合わせるほど、
我々の分別は高まり、世界の本当の構造を理解でき、
パラダイム(考え方、見方)は正確なものになってくる。


~ スティーブン・R・コヴィー(作家、経営コンサルタント / 1932~2012) ~


パラダイムとは?
ある時代や分野において支配的規範となる「物の見方や捉え方」のこと。

算数の答えは一つしかない。

パラダイムシフトとは?
その時代や分野において支配的規範となる「物の見方や捉え方」が、革命的かつ非連続的に変化する場合、そのような変化を「パラダイムシフト」「パラダイムの転換」などと呼びます。

その答えを導き出す方法は、幾通りもある。視点を変える。発想の転換。



さて、「収穫の法則」を意識して生活している人はどのくらいいるでしょうか?

毎日、私たちは色んな「思い」や「感情」などの種を蒔きながら生活しています。
それは、「言葉」や「行い」であり、「不和」や「不調和」の種を蒔けば、必ず将来に自分で「不和」や「不調和」を刈り取らなければならなくなります。

人を思いやり、人のために幸せや楽しさ、明るさの種を蒔けば、将来は楽しく幸せな明るい人生になることでしょう。それは”徳積み”となり、自分や自分の子どもたちに必ず返ってくるものです。

そのためには、パラダイムシフトで視野を広くし、物の味方、考え方、捉え方を変えていくことが必要です。


不安、不幸せ感、不和、不調って、みんな「不」が付きますよね。
「不」とは、打消しの語。否定する意です。
要するに、安心できない、幸せになれない、穏やかになれない、健康でいられないということです。

「不」を持っている人は、顔に現れるので周りの人に伝わります。
人は暗いところには近寄りたくないので、自然と離れていきます。
「不」は不を引き寄せ、不安、不幸せ感、不和、不調の人が集まるようです。

無意識のうちにやっていることなので、意識しなければパラダイムシフトはできません。

最近、悪いことが続いているという方は、一度振り返ってみることも必要ではないでしょうか。気づいたら、自分の考え方捉え方を改善し、もう悪い種は蒔かないように気をつけることです。

子育て中の方は特に、子どもに親の悪い種を刈り取らせないようにしたいものですね。

今年も残り2週間となりました。
今年の不は、今年の内に捨てましょう。
来年は、良い種を蒔く一年にしたいですね。

出せば入ってくる

やめたら終わり