私がまだ小学生だった頃、
土曜日の放課後に先生のお手伝いをしたら、先生がラーメンをおごってくれました。
学校での授業の内容はほとんど覚えていないのに、そういう特別で嬉しかったことは今でも脳裏に残っています。

親や先生は『特別あつかいはしない』というのが常識でしょうが、子どもからすると、”特別”というのが優越感になり、自分に価値があることを感じる瞬間でもあります。

私は4人の子どもがおりますが、子どもたちが小さい頃は、誕生日はお母さんと二人だけでどこかへ出かける日でした。誕生日は、ひとりだけ特別あつかいをされる日だったのです。
プレゼントを買いに行って、その後でファミレスでランチをしたりして、子どもたちが行きたいところへ連れて行ってあげていました。

また、学童保育や保育園でも、6年生や年長さんたちは特別あつかいをしています。いつもは小さい子たちが優先になってしまうので、卒業・卒園前にはどこかへ連れて行ってあげると、とても喜んでくれます。
先生と特別な時間を過ごすことがステータスなんですよね

子どもたちはそれが嬉しくって、上の学年にあがるのを楽しみにしているほどです。
でも、たまには下の学年の子たちにも、皆勤賞やがんばった子には特別にご褒美をあげています。本当は、そうやって全員を特別あつかいしているんですが…。(子どもたちには内緒です

いつもいつも、子どもの欲求に応えていたのではありがたみや感動が薄れていくでしょうが、たまに特別な時間があるから、子どもは脳裏に残るような嬉しさを感じることができるのだと思います。

特に、兄弟のいるお宅にはお勧めですよ

母親としての”軸”の作り方

初任給でご馳走してくれました!