子曰く、
吾れ十有五にして学に志ざす。
三十にして立つ。
四十にして惑わず。
五十にして天命を知る。
六十にして耳従う。
七十にして心の欲する所に従って、矩を踰えず。

孔子が云う、
私は十五才で学問の道に入ろうと決めた。
三十才で学問に対する自分なりの基礎を確立した。
四十才で戸惑うことがなくなった。
五十才で天命を悟った。
六十で何を聞いても動じなくなった。
七十になってからは、心のおもむくままに行動しても、道理に違うことがなくなった。
               ~孔子の言葉「論語」~


先日、故郷に帰省した際、車椅子で弟の結婚式に出席した母(73歳)は、自分で涙も拭けない(手足が動けない)状態でした。しかし、意識はハッキリしていてボケてはいません。皆のやることをちゃんと見ていて、昔のこともしっかり覚えています。家の中に何がどこにあるのかもわかっていて、「隣の部屋の白いタンスの引き出しにあるよ」と場所までわかります。
身体が動かなくなって、全て人の手を借りて介護をしてもらわなければならない状態になっても、こうなってしまった自分の身体を恨むこともなく、不満を言うこともありませんでした。母は何かを悟っているかのように、若い頃よりも穏やかでした。
人の手を借りなければ生きていけない赤ちゃんに戻ったのでしょう。赤ちゃんはおむつを替えてもらっても、ミルクをもらっても、「申し訳ない」とは思いませんね。その代り安らぎを与えてくれます。


人は嫌でも年老いていくものです。
私もあなたも・・・
だから、後悔のない生き方をしなければならないのだと思います。

40代、50代はまだまだ若い。
やろうと思ったことは、何でもできる。
まだまだ体力もあります。
知力は最高期。若い頃よりも優れています。

今月で46歳。‘四十にして惑わず‘は、字のごとく。
50歳になったら天命を悟って、
何事にも動じない基礎をつくりたいと思いました。


おもちつき会&忘年会☆

無事に帰りました☆