人のことが気になり始めたら、自分が見えなくなった証拠ですね。
人のことを言えばいうほど、自分の居場所がなくなってしまいます。

だれも人の不平不満を聞きたいとは思いませんから、人のことばかり言う人の話は、それを聞いた人が不快になります。すると、だんだんと人が近づかなくなって、結局、自分の居場所がなくなってしまい孤独になっていくのでしょう。

若い頃は元気で体が動くけれど、歳をとって体が動かなくなったらどうなるのかな?


今、お年寄りの独居・孤独死が増えているそうです。
色んな理由があるのでしょうが、介護の現場にいる方から
「若いころからの生き方が、老後になって出てくる」
とお聞きしました。
娘や息子が親を引き取らないのだそうです。

娘や息子さんたちに話を聞くと、
「あの人(自分の親のこと)は、今まで散々自分勝手に生きた人ですから」
と言うのだそうです。
ひどい時には、「無縁仏でも何でもしてください」と言う人もいるとか…。
自分の子どもにこんなことを言われる親の人生って何だったのか、と思ってしまいます。

損得勘定、自分勝手、見栄、プライドが高い、頑固、思いやりがない、生活が不安定、生活習慣の乱れなど、自分では気が付かないうちに、知らず知らずこのような生き方をしているそうです。

若いころからの心遣いや生き方って、とても大切なんですね。


自分は、何を勉強しなければならいのか?
価値観や考え方、生活習慣の見直し、心遣い…。
一生勉強ですね。

そして、私が一番大切だと思うことは、仲間をつくることだと思います。
心が通い合う、信頼できる仲間がいることが喜びであり、共に目標に向かっているときが、人生で一番充実していて至福の時でしょう。

‘同じ釜の飯‘仲間の存在は、一生の宝です。

歳をとっても、楽しい人生でありたい。
この話を通して、老後の心の余裕は若い頃からの生き方で左右されるものだな、と思いました。


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イヤイヤ期 泣いても大丈夫!