西も東もわからない者に、
どちらへいってもいいよといえば、
迷い子がふえるだけである

      ~三島由紀夫の言葉~

道が定まらない、目標の無い自由を与えられれば、迷い子を生むばかり。
行き着くところは、自分は何者かがわからなくなる。
そして、路頭に入るとなかなか出られなくなり、引きこもってしまう。
これが、目標の無い自由の結末になるかもしれない。

道の定まらない、目標がないところに、自由を与えられても苦しいだけなのかもしれません。生き辛いという人の話を聴いていると、自分の行く道が定まっていない自由な時間をたくさん持った人が多いようです。

自分のやりたいことがあり、行く道がハッキリ見えている人は、道に迷いません。
道に迷わないということは人生においては、楽に生きられるということなんですね。

私は、自分の指針となるものを持つようにしています。
誰のようになりたいか?
自分はどうなりたいか?
何をしたいか?
が道しるべです。

5年後10年後にどうなっていたいかが定まったら、それに向かって目標を立てていきます。皆さんから見れば、私は忙しく動いていて大変そうに見えるようですが、全く大変ではありません。それどころか、やるべきことが見えているので余計な考えがなくとても楽なのです。

「四十にして迷わず」と言いますが、
40代で迷わなくなればこれほど楽なことはありません。
「五十にして天命を知る」
迷わなくなったら、自分はこの仕事をやるために生かされている
という意味がだんだん見えてきます。

そのためには、若い頃から自分の生きる道を探し、
目標を見つけ、それをやり続けることです。

忙しいのは、やることがたくさんあるということで、
それだけで幸せなことかもしれませんね。


・・・今日は、保育園の子ども達とお弁当を持って美術館に行ってきます。
子どもは、毎日成長し希望に満ち溢れていますね。
この仕事を選んで本当に良かったです♪・・・

秩父三峯神社

あぶくの心