突然ですが、女性の皆さん。
男性にどうやって誉めてもらいたいですか?

「いい人だね」「きれいだね」「スタイルいいね」
まあ、ほめられるのは嬉しいですが、でも「どこが~?」という疑問が残ります。


「今日のスタイル、春らしく明るくていいね」
「髪型変えたんだ、似合ってるよ」
「あなたとお話しすると、前向きになれるので楽しいです」

このように、具体的に認めて誉めてもらった方が、構えないで受け取りやすく、
素直に嬉しいと思います。


小学生も同じです。

「えらいね」「すごいね」「立派だね」
と誉められるよりも、

「苦手だった算数を頑張っていたね。お母さん○○ちゃんが1時間も頑張って勉強したことがすごいなと思ったよ」
「ゴミを拾ってくれたんだ。立派な行いだよ」
「小さい子の面倒をみてえらいねって、ご近所の人がおっしゃってくれたよ。お母さん、とっても嬉しかった」
というように、子どもの行動を認め、具体的に誉められた方が喜びます。


それも、タイミングよく誉めるのがポイントです。

一週間前のことを誉められても、何のことだかわかりません。
「誉めるのは今日中に」と覚えておくといいですね。

認める・誉めるポイントは、

・子どものいい行動を具体的に誉める
・子どもの得意なところ、頑張っているところを認める
・結果よりも過程を認める
・Iメッセージ(自分は○○と思うという言い方)、Weメッセージ(第三者が誉めていたことを伝える言い方)を使って誉める
・子どもの人格を認める
・人と違うところを認める
・兄弟の前では誉めないで、ひとりになった時に誉める


しかし、誉めてばかりでも効果は薄いです。
「7つ誉めて、3つ叱る」が目安。
叱るポイントは、親が絶対に譲れないことを3つくらいにします。

私の場合は、
1、命に関わるような危険な行為をしたとき
 (車の前に飛び出す、友達を突き飛ばすなど)
2、人に迷惑をかけたとき
 (ウソをついて人を騙す、約束や時間を守らない、公共の場で騒ぐなど)
3、ルールを守れなかったとき
 (交通ルール、挨拶やお礼、家庭のルールなど)

それも、そのときの状況によって叱り方を判断します。

メリハリのある叱り方とほめ方がポイントです。
幼児や低学年の子どもを叱るときは、声を低くし、ポイントを絞って。
誉める時は、声を高く、優しい笑顔で。
だらだら叱っても子どもの心には響きません。

子どもは、本当に認められたい人に誉めてもらうのが一番効果があります。
でも、そういう人に限って、誉めるのが難しかったりするんですよね。
だから子どもは、‘僕(私)を見て見てアピール‘をするのだと思いますよ。
”見ているよ”というメッセージをもらうと安心して子どもは親から自立していくでしょう。

小学生3年生以降になったら、誉める言葉よりも、認める言葉を増やしてあげるといいですね。

徳育

子育ての悩み「お金の話」