失敗しても、くじけなければいいんです。
一時的に落ち込んでも、立ち直ればいいんです。

そんな人に育てばいいんです。


失敗しないように、転ばないように、傷つかないように頑張りすぎると、
失敗してはいけないというプレッシャーで、伸びなくなります。
失敗したらもうそこで終わりになってしまうかもしれません。

失敗してもいい。
くじけなければ、何度でも挑戦できます。
自分を立て直すこともできるでしょう。

子どもの頃に小さな失敗をたくさん経験してほしい理由は、大きな失敗を回避できる訓練になるからです。失敗をさせないように育てることは、大きな失敗をさせてしまう恐れがあるということです。絶対にやってはいけない大失敗をさせないためにも、小さな失敗はたくさん経験した方がいいと思います。

失敗したわが子を心配し、口出し手出ししすぎるのではなく、おおらかに長い目で見守っていてほしいなと思います。


子どもは親と過ごす時間よりも、他人と過ごす時間の方が遥に長いのです。
居心地が良すぎる家で育った子どもは、他人と暮らしていくのが難しくなってしまうかもしれません。

だから、家庭は少し不便で、もの足りないくらいがちょうどいいのだと思います。
家庭だけで満たされていたら、外に出ようという気もなくなります。


子どもは、自分の家で遊ぶよりも、他の家に遊びに行く方が数倍も学べるものです。
他の家は、自分の家とは文化や習慣が違うことを見たり聞いたりできるからです。
自分の家と他の家は違う、ということを知ることも大事ですね。

他人と心地よく暮らすことが出来るようになるためには、人間関係でたくさん失敗した経験が必要です。ケンカをしなければ、仲直りの仕方はおぼえられません。
人を傷つけた経験がなければ、悪いことをしたと反省をすることもないでしょう。

失敗することを恐れなければ、失敗しても「今度は気をつけよう」と思ってまた挑戦できるでしょう。


失敗は成功の元。
失敗しないようにすることと、成功することは違うのです。

社会に出たら、
チームの一員として、夢や目標に向かってあきらめないで挑戦してほしい。
失敗してもくじけない人になってもらえたらいいな、と思います。


チャンスを逃さない

ダメだとわかっていても、やめられない心理