最近になって、カウンセリングやコーチングを学びたい、というママたちが来られるようになりました。

セミナーでコーチングを教えている私が言うのも変ですが、
スキルや資格は持っているだけじゃダメかも…。
スキルを知っていても使えなければ、知らないのと同じなんです。

勉強熱心なママさんたちは、私よりもスキルや資格、学歴を持っている方も多いですよ。きっと、学問だけ勉強しても足りないのだと思います。

子育て中のママは、子育てのノウハウは知っていてスキルもある。
でも使えていない…。

どうしてでしょう?

いろんな人たちの話を聴いてみて思うことは、

・心にゆとりがない
・不安や悩みがある
・イライラしている
・ストレスを感じている
・プライドが高い
・自分と人の比較をしている
・人の目を気にする
・体裁を優先している
・生活に困っている
・夫婦仲が悪い    など。

せっかくいいスキルを持っていても、心の余裕がなかったり人としての基礎がければ使えないようです。

ママたちは、『子どもの話は目線を合わせて、最後まで聴くことが大事』だと、知っています。でも実際には、なかなか聴けていないのが現状です。

スキルがなくできない人には、実際に使えるスキルを教えてあげればいいのですが、それだけではなかなか問題解決にはならないケースが大半です。


自分というものは、一番厄介で見えないもの。
自分の見ている世界は、一部の狭いもの。
自分が一番正しいと思うことは、世界を狭くしているようなもの。


明るい人生を望む人は、自分の考えだけでなく幅を広げていろいろな考え方を取り入れてみるといいです。きっとそれまでには思いもよらなかった、新しい道が開けてくるかもしれませんね。

大工さんの仕事

我を通すことと、意見を述べることの違い