以前、子育てセミナーで「男の子の育て方」をやったところ、たくさんのママたちが受講されました。
今でも男の子のママたちからの子育て相談は途絶えません。
男の子を育てるのって、ママたちにとっては至難の業なのかもしれませんね。

本当に「男の子って、どうやって育てたらいいの?」 「男の子ってわからない??」などの声をよく聞きます。
私が子育てしていた20数年前は、男の子と女の子の育て方は変わらないというのが一般的でしたが、最近はずいぶん変わってきました。
それは、世の中の状況(ニート・フリーター・少年犯罪・不登校・引きこもり等)からみても、そのほとんどが男の子だということから見直されたのかもしれません。

こんな背景をみると、男の子が置かれている”女の子とは違う”状況は、いったいどんなものなのでしょうか?
男の子を育てる上で、やはり知っておかなければなりません。

男の子の将来の役割りは、社会人として仕事をし、妻と子どもを養うこと。女の子の役割は、家庭を守り、子どもを産み育てることと、昔は言われてきました。
現代になって、そこは多少違ってはきていますが、子どもを産むことは、女にしかできませんし、いくら女性が強くなったからといって、力では男性にはかないません。
そこを勘違いして育てては、将来ボタンの掛け違えになるのではないかと思います。

男の子を育てるポイントは、エネルギー発散をさせることです。
発散できないとストレスが溜まるためイライラし、落ち着きがなくなったり暴力的になったりするのかもしれません。
体を動かすことでストレスが解消されますから、幼児期からはなるべく外遊びや運動遊び(特に走ること)を取り入れて子育て・保育するといいですね。

男の子を育てるのは大変でしょうが、女の子とは違う育て方の面白さや男の子でしか味わえない喜びもあります。苦労した分、大きくなれば頼りになる息子に育ってくれるでしょう。
我が家の二人の息子たちもたくましく成長し、自分の目標に向かって頑張っています。
その姿を見ると、今まで頑張って育ててきた甲斐を感じます。

今の苦労は必ず報われる日が来ますから、
自分自身の生きがいを見つけながら、気長に焦らず育てましょうね。

きっといつかは良くなる

必ず道は開けてくる