大人になって人間関係で大切だと思うことは、
『言葉遣い』と『心遣い』だと思います。

最近、60代のシニアの方が、自分勝手な言動で周りを困らせているということが起こりました。警察沙汰にもなりかねない行動だったのですが、その人を知る人は、挨拶もできない、言葉遣いも知らない、自己中心的な考え方で困っている様子でした。

齢を取っても、世間知らずや人間として成長していなければ、わがままいっぱいの駄々っ子と同じです。というか、子どもよりも性質(たち)が悪いです。

でも、どうしてそのような人間になってしまったのか…。
それは、若い頃に「人間教育」が足りなかったのではないかと思います。

地位や名誉があったとしても、道徳心や人となりができていなかったら、いくら齢を取っていても立派な人間になったとは言えませんね。


思いやりや優しさは目には見えませんが、態度や言葉遣いなどで感じることができます。特にわかりやすいのは言葉遣いです。

以下のことに心当たりはありませんか? 自分の言葉遣いを見直してみましょう。
 ・敬語・丁寧語が使えない。又は知らない。
 ・単語で話す。(話が続かない)
 ・直接的なものの言い方で話す。(相手の気持ちを考えない)
 ・自分の気持ちをうまく伝えられない。
 ・反対に自分のことばかりを話す。
 ・意志がない。(反応がない)


私が思うに、言葉づかいは大人になったから身につくものではないようです。
若い頃からの言葉の訓練が必要なのだと思います。

『ものは言いよう』と言いますが、それもコミュニケーションを通してはじめて身につくものだと思います。人間関係は相手の立場に立ってものを考えたり、気持ちを理解する訓練になります。人の気持ちがわかるようになってはじめて、思いやりのある言葉が遣えるようになるのではないでしょうか。

将来のために、子どもたちには思いやりや優しさが伝わる言葉の遣い方を教えていかなければならないと感じている、今日この頃です。

腸内環境を整えよう!

真実は言葉だけでは伝わらない