仕事に悩みがあって、
その悩みからヒントを得て解決するというときに、
始めてコツがわかってきます。経営にとって、
非常に難しい状態とか悩みとかいうものは
本当は大きなプラスなのです。経営も経済も、
行き詰れば行き詰るほど必ず道は開けてくるのです。


~松下幸之助~


昨日、スタッフの一人から来年度の0歳児保育について相談されました。
離乳食やスペースの確保等、新しく受け入れる乳幼児のことでいろいろと思案している様子でした。

いつも思いますが、現場は現場での判断があります。
どうしたらいいかは、現場の先生たちが持っています。
あれこれ考えて出した答えを聞いて、私は合否を出すだけですが、
中には答えを持たずに「どうしたらいいですか?」と答えを求めにくる人もいます。
そういう人には「あなたはどうしたいと思っているの?」と質問してみます。

あなたは自分の答えや考えをキチンと上司に言えますか?
自分の答えを持った上で、上司に「これでいいですか?」と相談することです。
いつまでも答えを人に丸投げしていては、個人の成長はありません。


会社を経営していると、毎日いろんな問題や試練があります。
どの会社も同じでしょうが、この問題や試練が起こった時にどう対処するかが
道を分ける大きなカギになるものだと思います。
そして、経営者は正しい判断をしなければなりません。
そんな時、必要なのが社員スタッフが持っている情報です。
どんな些細な情報でも、そこから道が開けることもあります。

私は常に、人と話すことを心がけています。
相手に伝えたいことがあれば、自らの言葉で話します。
相手がどんな考えか知りたければ、根気よく話を聴きます。
それをやっているお蔭で、様々な情報が入ってきますし、
自分の言いたいことも話せる環境ができています。

わからなくなったら、皆で思案したらいいのです。
どんな悩みでもいい方向へ向かうための必要な過程だと思えば、
必ず道は開けてくるでしょう。

要は、考え方次第です。

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