今日は七夕ですね。

ありんこ親子保育園子育て支援センターすくすくクラブ
おおきなかぶ学童保育では、昨日、笹に七夕飾りつけを行いました。
七夕飾りは、毎年、1か月かけてコツコツ私が作っているんですよ。

きれいに飾りつけができました
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20年以上前に、長女と二女が通っていた託児所の先生が、
はしかにかかって苦しんでいた当時1歳の二女のお見舞いに、
七夕飾りを作って持ってきてくれたことがありました。
短冊には、「はやくMちゃんの病気が治りますように」と書かれていて、
涙が出るほどうれしかったのを覚えています。

お蔭様で、次女は元気になり、すくすく育って、
今では設計士として、社会に貢献できる人に育ちました。

あれから、私も子どもたちの幸せを願って、
毎年、七夕飾りを作ることにしたんです。
先生たちへの心ばかりの恩返しでもあります。

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七夕飾りには、こんな意味があるんですよ。

紙衣… 女子の裁縫の腕が上がるように
巾着 …お金が貯まりますように  
投網… 豊漁になりますように  
屑籠… 整理、整頓、物を粗末にしないように   
吹き流し…織姫のように機織が上手になりますように   
折り鶴…家族が長生きしますように  
短冊…願い事がかない、字が上手になりますように
提灯…願い事が書かれた短冊を明るく照らせますように
貝飾り…海の恵みを受けられますように
織姫と彦星…いつまでもなかよくいられますように
星飾り…星に願いがとどきますように

たくさん作ったから、たくさん願い事が叶うといいな


ところで、
短冊には「青・赤・黄・白・黒」の5色がありますが、なぜ五色の短冊が使われているのでしょう?

七夕の飾りとして伝わってきたものは、初めは五色の糸であったことから、この五色というのにはそれぞれに意味があると言われています。

五色とは中国の陰陽五行説に基づいた赤・青・黄・白・黒のことを差しているんですよ。

また、七夕の日は、お盆と深いつながりを持っているそうです。
旧暦の時代の7月7日は、「七日盆」や「盆初め」といって、
お盆の始まる日でもありました。
この日に、お墓の掃除をしたり井戸をさらったりして、お盆を迎える準備をしていましたそうです。

また、お盆を迎える前に平素のけがれを祓う『禊ぎの行事』が多く行われる日でもあります。七夕の日に海や川で水浴びをする地域があるそうですが、それは禊ぎの風習が今も生きているということだそうです。「七夕送り」も、その1つで、笹竹やお供え物を川や海に流し、罪や穢れを祓ったと言われています。

七夕送りは精霊流しと同様のもので、本来、お盆がすんだ15日に流すところを七夕が独立したため、7日に流すようになった。というのが通説になっているようです。
今では、環境の汚染などから川に流す風習はなくなった地域もあり、神社などで行われる『どんと祭』でお焚き上げする地域が多いようです。

どんと祭とは毎年1月14日に開かれる、正月飾りを神社などでお焚き上げするお祭りの事ですが、七夕が終わった後にやっているところもあるようです。炊かれた火は「御神火」といって、当たると、家内安全、無病息災などのご利益もあるそうなので、七夕飾りを出してもいいようです。近くの神社などで調べていただければと思います。

心を込めて生きる

誉めて育てるだけは危ない『条件付きプラスストローク』