話すことは、心を放つこと
     しがらみや執着を手放すこと


私がカウンセリングに興味を持った頃、「悩みも、しがらみや執着からきているもの。話すことはそれを手放すことになる。話すことで60%は解決したようなもの」と教わったことがあります。

しがらみとは、「柵」のことで、元々は水を止める設備のことを指し、障害や束縛のことを意味します。「家のしがらみから抜け出せない」など。

執着とは、一つのことに心をとらわれて、そこから離れられないことを意味します。
「家に―する」「―心」など。


しがらみや執着心があると、心が閉ざされてしまいます。
心が閉じてしまうと、硬い表情、硬い考え、硬い身体になるようです。

伸び伸び・イキイキするためには、心を放つことが大切です。

どんなときも、人と人とが会話をしながら進んできました。
会話のないところに、理解は難しいです。
相手を理解できなかったら、解決も難しくなります。

心を開くこととは、相手を受け入れ理解し、一緒に進もうという意図と準備があると言うことなんですね。それを相手に伝えることが大切なんだと思います。

しがらみや執着心は、私たちが生きていく上で、あまり必要ではないのかも。そんなものはなくても生きていけます。それどころか、しがらみや執着心が強ければ強いほど、私たちは生きづらくなってしまいます。

「話す=放つ」ことでスッキリして身も心も軽くなれれば、また新しい景色も見えてくるかもしれませんね。

放てば手に満つ

イチロー 笑われた歴史乗り越え