何度言ってもいうことをきかない
人を叩いたり噛んだりする
落着きがない
やる気がない
物を乱暴に扱い、壊す など、

「うちの子、育てにくいな…」と思っている方はいませんか?

たぶん、大半の人は「子どもって多かれ少なかれ、そういうものじゃないの?」
と思っている方が多いのではないでしょうか。

しかし中には、毎日のように子どもの問題行動に手を焼き、怒ってばかりで自己嫌悪になっている方もいらっしゃるようです。

もしかしたら、子どもの問題行動は『感覚統合』かもしれません。
だとしたら、「子どもってこんなものだ」と諦めないで、早い段階から適切な育て方をした方が改善しやすくなるのではないかと思います。

ネットで支持されていた作業療法士の第一人者である木村順さんのベストセラー育てにくい子にはわけがある―感覚統合が教えてくれたものは、こうした「育てにくい」子どもたちの抱えるトラブルに光を当てた本だそうです。先ほど、Amazonで購入してみました。
届きましたら、すくすくクラブの文庫で貸出ししますので、是非読んでみてくださいね。


こんなサイトも見つけました。
感覚統合療法(Sensory Integration)より~

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感覚統合がうまく行われていないと?

感覚統合が十分に成熟していないと情緒面、対人面、学習面、言語面など問題が起こってきます。ここでは、いくつかの例を挙げます。

① 落ち着きがない
•周りの刺激(感覚入力)にすぐに反応してしまう。
•注意、集中ができないなど

② 触覚、前庭感覚、視覚や音刺激に対して過敏である
•触られることを極端に嫌がる。
•ブランコなど大きく体が揺れたり、不安定になることを極端に怖がる。
•新しい場所が苦手。
•ドライヤー、泣き声など特定の音が嫌いであるなど

③ 感覚刺激に対して鈍さがある
•頭を叩いたり、自分から強烈な刺激を求める。
•体の痛みに気づかない。
•声をかけても気がつかないなど

④ 動作の協調性の問題(不器用)
•跳び箱、縄跳びやボール投げなどが大きな運動が苦手。
•ひも結びや箸の使い方など細かな運動が苦手など

⑤ 言葉のおくれ
•ことばが出ない。
•目が合わない、振り向かない。
•自分が思っていることをうまく言えない。
•助詞の間違いなど

⑥ 対人関係
•友達と上手く遊べない
•ルールの理解ができないなど

⑦ 自分の行動をうまくコントロールできない
•待てない、すぐに怒るなど衝動的な行動をする。
•気分の切り替えができない、こだわりがあるなど

⑧ 自分に自信が持てない(心理的問題、二次的問題)

感覚統合に問題があると、いろいろな活動に対して、失敗することが多くなります。周りからは「怠けている」「甘えている」といった見方をされることも多くあります。その結果、子供は自信がなくなり消極的になったり、逆に投げやりになったりすることもあります。


感覚統合に問題があるかどうか、どうしてわかるの?

自由な遊び場面での観察:
姿勢やバランス、からだ全体をスムーズに動かせるかどうか、目の動き、感覚刺激に対する行動などを観察します。

感覚統合検査:
必要に応じて感覚統合に関係する検査を行います。

保護者の方、園や学校の先生などからの情報収集:
保護者の方から今までの発達の経過や現在の様子などをうかがったり、日常生活場面での感覚刺激に対する行動などチェックリストに記入してもらったりします。これらの情報をもとに感覚統合の機能について検討し、感覚統合療法をすすめていきます。

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他にも、「筋緊張が弱い」「姿勢が崩れやすい」「目が回りにくい」「自己刺激的に動き回る」といった「平衡感覚」のトラブルがセットになっている子どもたちもいるそうです。

思い当たるところが多々あるな、と思われる方は、
一度、専門の医師に相談してみられるといいかもしれませんね。


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