真実は言葉だけでは伝わらない 

人の噂話を真に受けて、鵜呑みにする人がいます。
噂話でなくても、人は他人の評価をしたがるようです。

人から聞いた話というのは、大体、‘尾びれや背びれ‘がついて伝わってきます。
聞いた人も自分の考えを上乗せして伝えるものだから、最後に聞いた人は事実とは全く違ったことを聞かされている、ということも少なくありません。

以前、学校の連絡網でそのような体験をしたことがあります。
電話をしている途中で個人的な所見などが入ってしまい、最後に伝わってきた内容は、最初に流した内容とは大きく変わっていた、ということがありました。
そのようなことがあってからか、今では連絡網はなくなり、メールでくるようになりました。


言葉のコミュニケーションというのは、誤解を生じやすいですね。
言葉にすることで大体のことは省略されてしまって、ミスコミュニケーションが頻繁に起こっています。

それに、人は自分のことはひいき目(ひいきをした見方。好意的な見方)で考えるものですから、相手から聞く話の内容も湾曲しているかもしれません。
人によって、聴くフィルターが違うということです。
どう受け取ったかで、それをどう伝えるかも違ってきます。

他人の話は真実かどうかは、もっと詳しく聴いてみる必要があるのです。
ミスコミュニケーションには振り回されないようにしましょう。

言葉遣いと心遣い

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