昨日は、おおきなかぶ学童保育で、道徳授業『思いやりの心』を行いました。

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「思いやりってなんだと思う?」
グループごとで話し合いました。


≪子どもたちの答え≫

・困っている人がいたら声をかける
・やさしい言葉をかける
・「一緒に遊ぼう」「大丈夫?」「どうしたの?」
・なぐさめる
・相談にのる
・言っていい言葉と悪い言葉を区別して考えてから話す(態度も)
・ゆずりあい
・困っている人がいたら助ける
・話し方を考える→やさしく言う
・相手のことを考えて行動する
・人が傷つかないような接し方をする
・人を思う
・「ありがとう」を言う
・思いやりは、「ゆずりあう」「やさしくする」「ありがとう」などと、人を思う気持ちが思いやり
・思いやりのない行動は、無視、悪口、ほっとく、いじめ。でも、「ほっといて」と言ったらほっといてあげる。しつこく聞かない


思いやりって、自分勝手に行動したりするのではなく、相手がどう思うかが大切なんだね。

それでは、実験です!

1本のマジックペンにひもが6本繋がっています。
みんなでそのひもを引っ張りながら、リンゴの絵を描いてみよう。
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「そうじゃないよ」「こっちに引っ張るんだよ」「ダメダメ」・・・
上手く描けなかったようです。


出来上がった作品がこちら
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とてもリンゴには見えませんね・・・


「描いてみてどうだった? みんなで協力して絵を描くのってとっても難しかったね」

なぜ難しかったんだろう?
(子どもたちで話し合いました)

・人の見ている角度が違うか
・一度にみんなが引っ張るからペンが動かない
・みんなが引っ張らなかったり、はなしたりするから
・自分勝手をしたから
・みんなで引っ張ったから
・協力していなかったか
・ゆずり合う気持ちが少なかったから


「そうか、みんな自分勝手に引っ張っていたから、うまくペンが動かなくて上手に描けなかったんだね」

それでは、どうやったらきれいに描けるようになるんだろう?
(子どもたちで話し合いました
・声をかけあう
・協力する
・自分勝手をしな
・ゆずり合い、話し合い、協力す

「もうわかったね! 自分勝手をしては、チームではうまくいかないんだね。みんなで協力することとは、思いやりがないとうまくはいかないんだ」

声をかけあうことや、協力しあうこと、ゆずり合うことが大切だとわかったから、今度はうまく描けるね。

もう一度、みんなで協力して描いてみよう!
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どうです? ちゃんとリンゴに見えますね。

子どもたちは思いやりを持って、みんなで協力して絵を描くことができました。



このようなに、子どもの頃からみんなで協力し合うこと、チームで行動することを教えることは、将来の社会人をそ育てることになるのだと思います。企業が新人研修で四苦八苦することとは、まさに協力できない(協調性がない)、思いやりがない、相手の立場に立ったものの考え方ができないといったことが一番の問題点だと言います。
仕事のやり方なら教えられますが、どうやって協力したらいいのか、どうやって思いやりの心を育てたらいいのかということは大人になってからでは難しいのです。

企業で使える人材を、社会人になってから一から育てるのはとうてい無理な話だと思います。だからこそ、子ども時代に人とのかかわり方を教える必要があるのですね。

おおきなかぶ学童保育で行っていることは、実は最先端の人材育成なんですよ。
ここから巣立った子たちが、どんな大人になるのかとても楽しみです。

心の四季

子どものためのコミュニケーション講座(小4~6年生向け)