『できる』と確信するなら、その目標が現実的であるかぎり、どんなに困難なことであっても、人はそれをやり抜く。それに対し、『できない』と思うなら、どんなに簡単なことでも無理無題のように見えてくるから、人はそれをすることはできない。

~フランスの心理療法士エミール・クエの言葉~


私が起業した10年前、当時はまだまだ子育て支援が重要視されていなかった頃で、行政に子育て支援のことで直談判したのですが、「実績がありませんからね」と相手にされなかったことがありました。

NPO法人を設立して1年目だったため、要するに信用がなかったのです。

そして、別の機関では次のようにも言われました。
「数年間、様子をみさせてください」
数年間とは、最低でも5年間、実績をみさせてほしいということでした。

信用とは長年にわたって築きあげなければならないのか、何年経ったら信用してもらえるのかと呆然とした記憶があります。
当時は、5年間がとてつもなく長く感じられました。


起業しても10年後に生き残れる会社は1割と言われます。
その中で、信用される企業に成長できるのはもっと少ないわけです。
それほど困難な道のりがあり、今がある。
だから、信用と信頼は絶対になくしてはいけないものです。

何事も『できる』と確信するなら、できるようになるし、
『できない』と思うなら、それはいつまで経ってもできるようにならない。
だから、困難なことが目の前にあっても、「必ずできる!」と信念を持って、
諦めないで取り組んでいくことが道を開くことになるのではないでしょうか。

サーカスのゾウは、ロープで杭に繋がれたまま決してそこから逃げようとはしないそうです。
なぜならゾウは、「自分にはたいした力がない」と思い込んでいるからです。
自分が自分で可能性をつぶしてしまっては、一生そのままです。

自分の可能性はどこにあるのか?
できることは必ずある。

一歩前へ踏み出さなければ、10年後の成功はありえないのですから。

成長している証拠

成功にはなんのトリックもない