先日、おおきなかぶ学童保育の子どもたちに、
「来月はいよいよなつやすみだね~」と言ったところ、
「せんせい~ また今年もブッタせんせいやる~?!」と返事が返ってきました。
「もちろん!やりますよ^^」
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夏休みは、他にもたくさんのイベントがある中、
3年生の○ちゃんは、「ブッタがせんせい」が頭に残っていたようです。

おおきなかぶ学童保育では、毎年、この本を読み聞かせしています。
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他の子どもたちも「ブッタがせんせい」が大好きで、本の中で紹介した「ブッタの言葉」を
覚えていて、時折、会話の中で出てきたりしています。
子どもってすごいですね。

今年はシリーズ本の
「おしえてブッタせんせい こころのふしぎ」を使って、
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「がまんってどうして必要なの?」「勇気をもつってどういうこと?」
「友だちとけんかするとなぜイヤな気持ちがつづいちゃうの?」など
心の不思議な疑問を解き明かしていこうと思います。


昨日、職員間で「おしえてブッタせんせい こころのふしぎ」の読み聞かせを行いました。
ブッタせんせいシリーズ本は、大人も読んでほしい本です。

子ども達にきちんと教えてあげるためには、
大人が手本とならなければいけないなと感じました。

子ども時代に、このような本があったら良かったな…。


この本を読んで、心がいい状態でいられるためには、
やはり日々の心がけが大切なんだなと思いました。

私達は日々生きている中で、色々な心を遣っていますね。
心遣いには、「良い心遣い」と「悪い心遣い」があります。

「良い心遣い」とは、
優しさ、思いやり、誠実、勇気、奉仕、真心などのこと。

「悪い心遣い」とは、
恨み、ねたみ、迷い、苦しみ、不平、不満、不足、嫉妬などのことです。

人間生きていれば、良い心だけで生きていくことは難しいでしょう。
だって、私達は足りないから人間なのです。
完璧な神さまではありません。間違いも犯してしまいます。

でも、間違いをした後が大事なのです。
そのままにしていると、心がだんだん汚れていきます。

ブッタせんせいは、「心が汚れないようにしよう」と言っています。
汚れてしまったら、お掃除をすればいいんですね。

心の掃除をしましょう。

いつも使っている部屋も、毎日掃除していれば日々の埃はすぐに払えます。
でも、数年ほって置けば埃は溜まり、
そのうち拭いても削っても取れない汚れとなるでしょう。

人間の心も同じです。
何年も取れないこびりついた汚れになってはいませんか?

自分ではわかりませんが、
実は意外と自分の心遣いって、他人には見えているらしいのです。
言葉・表情・態度・身なりなどでね。

自分が心に抱えていることは、周りの人が薄々感じているのかもしれません。
ですから、日々、心の掃除や心遣いが大切なんですね。

心のお掃除ができたら、
明るいこと、楽しいこと、うれしいこと、未来に焦点をあててみましょう。

子どもも、大人も、
イキイキとした人生を歩んでもらいたいなと思います。


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