若いころに比べて、今はあまり周りが気にならなくなりました。
人にどう思われたいかとか、見栄、体裁、世間体、損得など、
「そんなことはどうでもいい」と思うようになりました。
人と比べることがなくなったからですね。

子どもが小さい時期は、自分はそう思っていなくても、周りからいろんなうわさ話や聞きたくない情報も入ってきますね。それでも、子ども関係の付き合いがあるから、聞きたくない話でも無理して付き合うということもあったかと思います。この時期が母親である自分にとって、一番大変だったのかなと思います。

忙しいのは変わらないのですが、精神的な疲れはあまり感じません。
身体の疲れは一晩寝たらスッキリしますが、精神的な疲れはなかなか取れないものです。
それがない今は、とても楽です。そうなったのは、周りと自分を比べず、あまり細かいことを気にしなくなったからだと思います。

シンプルになったら、考えなくてもしかたのないことをいつまでも考えているような、余計な思考がなくなりました。余計なことを考えそうになっても、切り替えができるようになりました。
若いころの私は、どれだけ余計なお荷物を抱えて生きていたのか、と今になって感じます。

ママセミナーや子育て相談、カウンセリング、コーチングなどでたくさんの人のお話を聞かせてもらっていますが、昔の私と同じように、余計な荷物を抱えて身動きが取れなくなっている人を時々見かけます。しかし、荷物を抱えていることにも気付いていない人や、荷物を抱えていると気づいていても、その荷物をどう降ろしたらいいのか分からない人もいらっしゃいます。誰でも悩みなんか抱えていたいとは思っていませんから、その悩みを何とかしたいと思ってお話になるのでしょう。

その解決策は、
人とくらべないこと
見栄をなくして、自然体になって自分らしく行動すること。
そして、どんな人にも感謝の気持ちを持つこと
です。

他人と比べて、自分よがりや余計な考えが多すぎるから、大事なことが見えなくなって前向きに行動できなくなるのです。気付かせてくれた人は皆恩人です。考えの違う人から何か嫌なことを言われたとしても、自分が良くなる宿題を神様が与えてくださったと思って、他人の言葉自体はあまり気にしないことですね。


私たちが常識とか普通と思っていることは、大体が人間がつくったものです。その枠に当てはまらないと、あたかもダメ人間のように思ってしまいますが、そうではありません。天からの見方は違います。今はダメに思えても、長い目で見たら可能性を秘めているかもしれないから、その人を育てるために試練を与えていることもあるのです。考えてもしかたのないことを、いくら時間をかけて考えても良くはなりません。それよりも、自分の仕事や役目に集中することです。そうすることで徳も積まれるのです。

私は、自分も周りの人たちも、みんな楽しくイキイキと暮らしていけることが望みです。そのために自分にできることをやっていければ、幸せだと思っています。

自分のやりたいことができ、楽しい人生にすることが一番大事ですね。


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