いたれる人は、誠のために身命をなげうって、名利にとどまらず、己をすてて大利に至る。
「利己的な小さな利益は捨て去って、世の多くの人々に利益をもたらすように努力をしなさい」という意味。
         ~禅僧・鈴木正三(江戸時代初期)~


働くとは、”傍を楽”にするため。
目の前の今の得よりも、大利にいたる将来の”徳”のため。
自分のためだけよりも、多くの人のために働く方が楽しい人生になります。

どんな人生にしたいかは、今だけを見ていたのではわかりません。
人生設計も、どんな自分になりたいかも、自分次第。
私はそう思っています。

自分の最期は必ず来ます。‘後悔先に立たず‘です。
自分のことだけしか考えて来なかったら、晩年は孤独で寂しいものになります。
何が大事だったのかは、最期に見えてくるもの。
しかし、気付いた時にはすでに遅し。

そうならないためは、今何をしたらいいのか?
どんな自分になりたいのか?
考えながら歩んでいくことが大切ですね。
今の積み重ねが、将来をつくっているのですから。

子や孫のためにも、将来の大利にいたる働きをしたいと思います。

搦め手から攻める

本音は聴いてみないとわからない