握れは拳 開けば掌

たとえ同じ事柄でも、それに対する気持ちの持ち方次第で変化するということ。

人の手は、握りしめれば人をなぐるこぶしになり、手を開けば人をなでるてのひらになる、ということから生まれたことわざ。 同じひとつのものでも、その人の思いにより変わってくる。憎ければこぶしになり、いとしく思えば手のひらになるという意味。


変化させるものとは、何であろう、自分の気持ちです。
これは、仕事に対しても同じことが言えます。
同じ仕事でも発想次第で、良くも悪くもなるものです。
同業者と対抗すれば拳となり、争いになります。
反対に和を持てば同士となり、開いた掌に幸運も入ってくるでしょう。

不利な状態になったとしても、「切磋琢磨できる」と思えば仕事に磨きがかかって光り輝くでしょう。でも、不利な状態を悲観して心を閉じてしまっては、仕事は上手くいきません。

『物事の考え方・捉え方で、仕事も上手くいくか、ダメになるのかが決まってくる』と言っても過言ではないのです。

経営者は、自分の心を開いて、常に周りを明るく照らしていける心の強さが必要だと感じています。物事に動じず、しっかり地に足のついた経営が、いずれは大きな根っこを生やしていけるのだと思っています。

嫉み(そねみ)はいけません

したいけどできない できるけどしたくない