~子育てシリーズ~ 子どもの心を育てる『小学校高学年編』です。

高学年のこの時期は、どっぷりと小学校生活に浸かって過ごす時期ですね。
我が家の次男は昨年まで小学生でしたが、体操部に入っていたので、朝練・夕練がある日は朝7時半から夕方4時半くらいまで1日の大半を小学校で過ごしていました。
勉強も学習指導要領が変わり、H23年度から教科書が変わった影響でゆとり教育が廃止され、復活されたものや中学から降りてきた単元がかなりありますね。

友達関係も難しくなって、さまざまなストレスをため込みがちな時期なので、この時期は家族によるサポートが求められてきます。

家族の会話が重要

いろんなストレスを抱えている時も、家族との会話で発見・発散されたりします。何かあっても、会話がある家庭は問題を見逃されないで済みます。特に男の子は高学年になると話さなくなる子がいますので、小さい頃からユーモアのある会話ができる家庭にしておくといいですね。
両親が仲良くホッとできる家庭なら、少しくらい学校で嫌なことがあっても乗り越えられるものです。親は、そんな家庭を子どもに与えてほしいと思います。

つまずきを放っておかない

学校の勉強が益々難しくなってきます。勉強についていけなかったり宿題が出来なかったりすると、友達との学力の差を感じたり、不安を感じてイライラしがちです。できないことによる自己評価の低下は、心にも影響を及ぼします。中学校になる前の基礎学力の時期ですから、今のうちにできることを増やすようにサポートしましょう。

友達と積極的に関わる

友達関係が盛んな時期です。大幅に親子関係から友達に移行してきますね。友達関係の世界でよいポジションを得られるかどうかは、子どもにとって最大の関心ごとで重要課題です。
この時期に思いっきり友達と遊んでいる子は、中学になってからも友達作りがそれほど苦にはなりません。少しくらい学校が嫌でも、友達がいるから行けるのです。
親は子どもが付き合う友達のことが気になるようですが、あまり干渉し過ぎると子どもは親から「信じてもらっていない」と思い反発するかもしれません。さらに、友達の悪口を言う親は許せません。子どもは友達のお陰で逞しくもなり、やさしくもなっているのです。親は友達も認めてあげるくらいの広い度量がほしいですね。


中学生になったら、いろいろと難しい時期に入ります。
この時期までに、親子の絆をしっかりしたものにしておきたいですね。

子どもの心を育てる『中学生編』

子どもの心を育てる『小学校低学年編』