~子育てシリーズ~ 子どもの心を育てる『中学生編』です。

我が家の4番目の次男は、中学1年生。すでに思春期に入ったようで・・・(><)
半分子どもで半分大人。知恵も親以上です。心も身体もこの1年で急成長した感じですね。

身長が急激に伸び、声変わりもします。女の子は初潮があったり、身体面の変化が激しく、心理的自立をめぐる心の葛藤が子どもも中で起こるのでしょう、心理的に不安定になりがちです。親としては対処に苦しむ時期ですね。

子どもの言動に振り回されない

この時期の子どもは、外の世界に向いていた視線が急速に自分の内側に向き始めてきます。自分を強く意識し始めるようです。しかし、まだ中身は子ども。大人と違い、社会経験が浅いので自信のない年頃です。内向する視線の先に見えてくるのは、頼りない自分の姿なんですね。友達のことがやたらと気になり、比較しては自分の欠点ばかりを過大視しては、劣等感を感じてしまいます。
反抗期でもあるこの時期は、親に対して口答えしたり自分勝手な行動をとってみたりして、言動に振り回されることがあります。心理的に不安定になりがちですが、思春期とはそういうものだと心得て、注意深く見守りながらも、どっしりと構えて子どもの言動に振り回されないことです。

干渉するより見守ること

親離れも次第に進み、自立へと大きく踏み出す時期です。親のちょっとした言動に激しく反発したり、いちいち口答えしてきます。「わざと怒らせてるの?」と思うほどです・・・。
学校であったことを話してくれていた学童期とは違い、親に対して秘密を持つようになるのもこの時期です。
親にしてみれば、反抗され、秘密を持たれ、何のために今まで一生懸命子どもを育ててきたの・・・と思うと、自分の子育てがわからなくなることもあるでしょう。しかし、これも普通のことですよ。こんなことでいちいち落ち込んでいたら、中学生の親は務まりません。反抗も秘密も、自立へのステップだと心得て、干渉するより見守ることが大切です。特に男の子は、言わなくてもわかっていることをいちいち母親に口出しされると反発します。
そして、一番重要なことは『男の子はほっといてあげること』です。この時期は、男にしかわからないこともあるんです。エッチな本やDVD、朝のお風呂場での洗濯も見て見ぬふりをしてあげてね。男の子の対処法がわからなくなったら、パパさんに聞いてみて^^

進路は自分で考えさせる

将来のことは、なるべく自分で考え決めさせてください。親の希望は希望として言うことも大切ですが、結局は自分で決めていかなければならないのです。自分がやりたいと思うことなら、少しの苦しみも乗り越えられます。それで失敗しても本人が納得できればいいのです。
幼児期から学童期にかけて自立がうまく育っていたら、この時期にしっかりと自分の意思を持って歩むことができるのだと思います。『自分で考えて行動してきたか』が、その子の結果になるのです。
日頃から親子の間で将来の夢や職業に関する話をしていくことも大事ですね。いろんな人の人生を提示したり、さまざまな職業についての話をするなど、将来の展望につながっていくような情報提供や対話をしましょう。


中学生の時期は親も試練ですね。
でも、その数倍の楽しみが将来待っていますよ!

少しのことは気にしないで、思春期はユーモアを持って笑い飛ばしましょう~^^

バカになれる人

子どもの心を育てる『小学校高学年編』