おととい、小学校の運動会がありました。
肌寒い日でしたが、子どもたちは元気に頑張っていましたよ。
毎年運動会は、子どもの成長が感じられる日ですね。

競技を観戦していると、二男の同級生でのびのび教室会員のTさんがお声をかけてくれました。お子さんのことで少しだけ悩んでいらっしゃるようでした。OY業の本も読んでいるけれど、今の自分とのギャップを感じるそうです。

やっぱりスキルだけ学んでもダメなんだな、とお話の中から感じました。
それはTさんご自身も感じていらっしゃるようでした。


子どもとのコミュニケーションを良くしようとコミュニケーションスキルを学ぶ親御さんが増えてきました。しかし、学んでいくうちに、スキルを使いこなせるようになるためには心の安定と余裕が必要だということに気がつかれるようです。このギャップに益々できない自分を感じて、落ち込む人が多いようですね。

スキルを学ぶ前に、現在の親としての自分を見直しましょう。

まずは、現在の自分を肯定することです。
親自身の成長のために第一段階として必要なことは、自己肯定感をもつことです。
現在の自分を肯定し、受け容れられなければ、成長という変化を受け容れることはできません。

自己肯定感とは「ありのままの自分をよしとする」ことです。多くの場合、人より優れた能力があるとか、特別な何かをもっているということではなく、むしろ自分が不完全であることを知り、認める勇気が自己肯定感につながります。

そして、自己肯定感をもつためには、ほかの誰かから、ありのままの自分を受け容れてもらうことが重要です。子どもの自己肯定感は、親が子どもの存在をそのまま受容してあげることにより育ちますが、親としても同じです。
誰かにそのままの自分を受け容れてもらうことから、自己肯定感が育ちはじめます。

私はこのことを知ってから、ありのままの自分というものを自分自身で受け容れていくようになりました。そうすると、見える世界が変わってきました。自分を肯定することで、子どもも肯定できるし、他人も肯定できるようになってきました。そして、深く悩まなくなったのです。

自分が安定していれば、他人も自分も同じ価値観のある人間だと思えるので、他人のことがそう気になりません。しかし、自分が安定していなければ、他人が自分よりも優れているように見えて益々落ち込みます。

『できない自分も自分なんだ。できないこともあって、丸ごと私なんだ』
と思うこと、これが自己肯定感なんですね。

でも、だからといって自分に甘んじていることではないのです。
できないなら、どうしたらできるようになるか。足りなかったら、どうやって足していこうかと考えることが大切なんですね。そうするうちにいつの間にか、気持ちにゆとりが持てるようになり、笑顔も増えていくことでしょう。

子どもが一番安心する時は、お母さん・お父さんが笑っている時です。

笑顔がなくなってきたなと思ったら要注意!
スキルが必要なのではなく、親自身の心の叫びが現れている証拠です。

ですから、親自身が成長するためには、心の安定とゆとりが必要なんですね。
まずは今の自分を見直してみましょう。


Tさんへ

いつもこでまりの夢や私のブログを読んでくれてありがとうございます。
お仕事がお休みの時には、おおきなかぶにも遊びに来てくださいね。
またお話聴かせてください。お仕事頑張ってね

保健所の立ち入り監査

母の日のプレゼント☆