会社経営で最も大切なことは、『環境整備』です。
環境整備とは、ただの掃除や片付けではありません。
環境整備こそが『会社の社風』であり、『経営の原理原則』なのです。


これは、子育て・教育にも当てはまります。
荒れている中学校の多くが、花壇にお花があまりなかったそうです。
それどころか、枯れたままの植物が放置されていたそうです。

現在、多くの小・中学校の昇降口にはお花がたくさん植えてありますね。
これには心理的な意味があるのだそうです。

枯れたままの植物が放置してあったり、汚れや傷みが目立つ箇所がある学校では子どもの心が荒むということが言われています。実際に、花壇にお花を植え環境を整えるだけで、荒れた学校が改善されてきたという報告もあります。

家庭でも同じです。
いくら子どもにお金をかけていい塾や習い事に行かせても、
しつけを厳しくしたところで、台所に洗い物が山積みだったり、
部屋が散らかっていたり汚かったら、子どもの心は荒んでいきます。

ある警察関係者の方が、
「犯罪者や非行少年の家庭を見ると、台所に洗い物が溜まっていて部屋が汚い家が多かった」とおっしゃっていました。

掃除は何故やるのか?
行きつく先は、”心の掃除”なのかもしれません。


経営に話を戻せば、
環境整備をしっかりやっていれば、お客様や取引先に信頼されます。
特に玄関周りは会社の顔です。
荒れ放題に雑草が伸びていたり、ゴミや汚れがあっては人の足は遠のきます。
つまり、儲からない会社や店は環境整備ができていないのです。

古い、狭い、小さいは恥ではない。
汚い、不潔、乱雑こそが恥なのだ。


これは、経営のわかる社長さんならば誰でもご存じだと思います。
社長というのは、従業員の自主的な心配りを一番見ていると言ってもいいでしょう。

従業員スタッフには、「環境整備第一」という会社の文化を根付かせて、
事業を成功させてほしいなと思います。

経営理念

「信頼」に応えると「信用」になる