おおきなかぶ夏学童がはじまって、1週間が過ぎました

毎日、暑い日が続きますが、子ども達は元気いっぱい

DSCN0202.jpg

子ども達は、確実に成長しています

幼稚園年長のDくん

Dくんは、3人兄弟の末子です。
お母さんは3人の子育てに悩んでいました。

Dくんは、上の子の反抗期とも重なって、ストレスをもろに受けて傷ついていたようです。
そして、来年から小学校に上がるのに、ひらがなも読めない。数字も書けない・・・。

そんなDくんでしたが、初日につきっきりでひらがなを教えました。
そして、大好きな「つり」の字を覚えました

字が書けたのが嬉しかったのか、その勢いで自分の名前と7・2・4の数字(7月24日)も頑張って覚えられました。

鉛筆の握り方も、筆圧もいいし、落ち着いて書けているので、ただ落ち着いて勉強ができる環境ではなかったのかもしれません。やっていなかっただけだと思います。

お帰りのときにお母さんに話したら、とても喜んでくれました

2日目、大好きなつりの本をおうちから持ってきました。
そして、読書カードにはじめて「つり」と書いて、先生にスタンプを押してもらえました

嬉しそうなその顔は、忘れられません(これがあるから、やめられないんです
そして、段々表情も自然になってきて、発言も増えてきました。

本当に可愛いです


小学3年生のMちゃん

初日は無口でとてもおとなしくて、先生が「大丈夫かな?」って心配するほど、
借りてきた猫のようでしたよ~(笑)

でも、最近のMちゃん、とうとう本性?を表してきました
(私は幼稚園のころから知っているので、わかっていましたが
本当は活発で、ひょうきんな女の子
友達を笑わせたり、「あなた、ほんとに子ども?」と思うような発言をします

「Mちゃんって、本当はこんな子でーす。先生達、だまされてはいけませーん(笑)」
と私が言うと、Mちゃん
「お母さんも先生もだましてるんだ」だって
それから、
「お母さんたちって、子どものことで悩んでるんだよ」
といい始めたり・・・・(^^;
よく大人を見ています。おそろしやー

小学4年生のDくん

小学1年生から見ていますが、小さい頃は落ち着きがなくよくしゃべる男の子でした。
今は小さい子達のリーダーとして、立派に面倒をみてくれています。
掃除、食事の支度、食器洗い、買い物のお手伝いもこなしてくれ、とても頼りになります。

そのDくん、初日に担当の先生に向かって、
「おおきなかぶに来ると、いろんな事が学べます」と言ってくれたそうです

子どもは、大切なこと、必要なこと、やらなければならないこと、ちゃんとわかっているのですね

感動しました~


他の子たちも去年と比べたら、確実に成長しているし、自分が出せるようになりました。
おおきなかぶは、家庭や学校では表現できないことでも、安心して出せる場所になっているのかも
しれません。

これは、とても大切なことです

毎日子ども達を見ていると、私達の役割りはとても重要なんだと気づきます。
私達の頑張りは、必ず子どもたちの心に残っていると信じています

きっと大きくなったときに、『おおきなかぶ』で過ごした夏休みが色鮮やかに蘇ってくることでしょう

それが、私達にとって一番の報酬です

でも、心の財産を増やしているのは、子ども達ばかりではありません。
本当は私達スタッフの方が、子ども達からたくさんの喜びと幸せをいただいているのですから、感謝しなければいけないと思っています。

毎日が本当に充実していて、心から楽しんで仕事をさせていただいています
子どもたちのお陰です 

感謝・感謝

どうぞ、保護者の皆さんも、ご自身の健康管理にも気をつけて、お子さんと一緒に充実した夏休みにしてくださいね

まだまだ、夏休みは長~いです 

気合を入れて、お互い頑張りましょう



養老渓谷

茂原七夕まつり