うちは子どもが4人いるので、小さい頃は兄弟ゲンカは日常茶飯事でした。
保育園や学童保育の子どもたちも、おもちゃの取り合いや思い道理にいかないなどでしょっちゅうケンカしています。

でも、子どもが2~3日ずっとケンカをしたままというところは見たことがありません。
ケンカをしても5分もすれば他のことに話題が移っていたり、今泣いたカラスがどこへやら~です。

しかし、これが大人のケンカとなると、ずっと引きずります。
一度本気でイヤになってケンカした人とは、元に戻るのは至難の業…。
縁が切れてしまいます。

どうして大人になると、上手にケンカができなくなってしまうのでしょう?
子ども時代には、ケンカは当たり前だったのに…。

きっと大人はしがらみが大きくて強いからですね。
相手に渡したくないもの、手放したくないもの、見栄や体裁、立場、プライドなどがあるからです。たくさんのしがらみが、「縁を切る」ことで保たれているのかもしれません。

でも、子どもの頃は、ケンカ両成敗だって言われました。
「叩いた方も悪い。おもちゃを貸してって言わないで取り上げた方も悪い。お互いにどっちも悪いのよ」と先生や親に諭されました。
「ケンカしたら何ていうの?」
というと「ごめんね…」と子どもはすぐに謝ります。
すると「いいよ」って、すぐに許してくれます。
だから、何事もなかったかのようにまた一緒に遊べるのですね。

子どもは、単純だからいい。
自分が悪いと思ったら、すぐに謝る純粋さと素直さがあります。
それが大人になるといつの間にか複雑になり、素直に謝る純粋さと素直さがなくなっていくのでしょう。

大人になると、子どもの頃の心を忘れてしまって、
本当に大事なものを見失ってしまうことが多いですね。

素直さとしがらみ、どちらが自分にとって大事なものか、
一度立ち止まって、ゆっくり考えてみてもいいかもしれません。

子どもから学ぶことって、まだまだたくさんありますね。

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