陰徳あれば必ず陽報あり
陰行ある者は必ず昭名あり

人知れず徳を積んだ者には、必ずよい報いがある
よい行いをする者には、必ずこの名が世間に表れるものである
        ~古代中国の思想書『淮南子』の「人間訓篇」より~


2月4日、「道徳の新学習指導要領案まとまる」というニュースがありました。
文部科学省は「道徳」を「特別の教科」と位置づけ、国の検定を受けた教科書を導入して記述式で評価を行うことを決めていて、平成30年度からの実施を目指し、教育目標や指導内容を定めた新しい学習指導要領の案をまとめたそうです。

『徳』を教科書で教えることはなかなか難しいのではないかと思っていましたが、今回の指導要領は、「“考える道徳”にしたい」ということで、文部科学省の合田哲雄教育課程課長は、今回の学習指導要領の案について、「今まで“読み物道徳”と言われてきた道徳教育を、“考える道徳”、“議論する道徳”にしていきたい。さまざまな考え方と向き合い道徳的に考える力を身につけるための質的転換を図るのが大きな目標だ」と話しています。

NHKニュースより~


私は若い頃、奈良にある宗教施設で『徳積み』の勉強をしました。
学校の道徳とは少し違いますが、結果的に「徳積みとは何か」を教えてもらったことで、徳積みができたのだと思っています。

教育されなければ、徳積みもわからないままでした。

今回の道徳の新学習指導要は教科書だけでなく、私が習った心の教育である「よい行いをすれば、よいことがかえってくる」ことを身体でわかることが出来る内容だったらいいなと思います。


私の好きな言葉
「徳を積むならめだたぬように、きわだたぬように、たださりげなくするように」
(山本玄峰老師の言葉)

平凡な日常の中でも、人知れず陰徳を積めるように
日々、自分の糧としています。

いざこざから学ぶ

2歳児ってすごい!