まあ、毎日、色んなことがあるもので、
1日として同じ日はありませんね。

私は保育園や学童保育を経営している関係上、
たくさんの子ども達や保護者の皆様と接する機会が多いので、
喜びも辛さも、人の数倍もらっている感じがします。

でも、やっぱりこの仕事は面白い!
子ども達が素直に可愛いです。
毎朝、今日が楽しみで早く目が覚めてしまいます。
(朝早いのは、齢のせいだと言われますが…笑)


先月は、学童OBが高校に合格して挨拶に来てくれたんですよ。
大きくなってからも、学童にいた時のことを覚えていてくれたんです。
先生の仕事って、この瞬間がたまらなく嬉しいんですよね。

そして、今週は入学式でした。
卒園児も、新たに学童保育に入会してくる1年生たちも小学校の入学式の晴れ舞台を、来賓席から見とどけることができました。
長年子どもに携わっているからこその喜びです。

今年度は、「ありんこ農園」をやり始めました。
子どもたちが伸び伸びと自然と触れあい、
自分たちで食べる野菜を育てようと広い畑を開拓中です。
今は、子ども達が「ひみつきちつくりた~い!」と、
秘密基地つくりに盛り上がっています。


子どもがいる生活は、大変なことも多いですが、
家庭と保育園が連携すれば、もっと子育ては楽しいものになり、
子どものより良い成長にもなりますね。

人生の中で、今日という日は1日しかないのです。
今日も、楽しい1日にしていきたいと思います。

先週、ありんこ親子保育園で、Yさん(68歳・女性)の保育支援者を採用しました。
保育支援者とは、保育士の負担を軽減するために、配膳準備、清掃、環境整備などを業務としている職員のことをいいます。

それが、とっても穏やかで、上品で、意欲があって、とても68歳には見えません。
配膳準備や保育士がやりきれてない細かな掃除や片付け、草むしりなどを率先してやってくれるんですよ。
仕事は丁寧だし、子育て経験や保育園の保育補助の豊富な経験もあります。落ち着きのある安定感がまたいいんです。

シニア世代の人と触れ合うことができて、子ども達にはとてもいいことです。
でも、一番刺激になっているのは私たち職員です。
68歳が若々しく意欲あふれて楽しく仕事をしているのに、まだまだ現役の私たちが弱音を吐いていてはと、発奮させられています。仕事がスムーズになり、活気にあふれてきました。
とてもいい刺激になっています。


シニアの力って侮れないですね。
これなら、もっとシニア世代を採用してもいいかな、と思っています。

現役を引退したシニア世代の保育士さんとかいないかな…。
どなたかいい方がいらっしゃいましたら、ご紹介ください


今日は、ありんこ親子保育園おおきなかぶ学童保育の学区内にあるM小学校の入学式。
新1年生と保護者の皆さん、ご入学おめでとうございます。

赤ちゃんだった子どもたちが、こんなに大きくなって、
今日の入学式を迎えられたことは、喜びもひとしおですね。

保育園の卒園生や学童保育の新1年生が楽しく学校生活を送れますように、
陰ながらお祈りしています。


明日から、ピカピカの1年生が登下校します。
おおきなかぶ学童保育にも新1年生たちが大きなランドセルを背負って帰ってきます。
しばらくは、学校の先生が集団下校で連れて帰ってきてくれますが、おおきなかぶでも職員が途中までお迎えに行きます。

学校生活に慣れるまでは、何かとご心配なことがあると思いますが、
その都度、職員に聞いていただければと思います。

よろしくお願いいたします。

昨日、子どもってすごいな…と思ったことがありました。

おおきなかぶ学童保育では、徳育として
「ブッタがせんせい」の本の読み聞かせをしています。

初日は、ブッタ(お釈迦様)や神様仏様の話を初めて聴く子がいたり、お寺を知らない子もいて、ちょっとびっくりしました。そういえば今どきは、「そんなことをしたら、罰が当たるよ」とか「お天道様がみているよ」とかいいませんからね。

昨日は2回目の読み聞かせをしたのですが、読み始める前に「初めてブッタのお話を聴いてどう思った?」と、子ども達にたずねてみたんです。
すると、前回、「お寺ってなに?仏様なんてしらな~い」と言っていた新1年生の○くんが、「先生、ぼく心にでんきができたよ」と言ったんです。
どういうことか詳しく聞いてみたところ、「心に光ができた」そうなんですね。
”気持ちが明るくなった”と表現したかったのです。
そして、「ぼくは大人になったらやさしい人になりたい」とも話してくれました。
子どもって、すごいなぁ…。

そして、お話が終わった後には、本当にやさしくて穏やかな顔に変わっていました。私を見つけるなり笑顔で駆け寄り抱きついて、私のエプロンに顔をうずめて喜んでいました。

私はその瞬間、「この子の光になってあげたいな…」と思いました。
この瞬間がもしかすると、暗闇のまま行くのか、光を見つけて進むのかの分かれ道になる子もいるのかもしれませんね。

世の中には、暗闇のまま進んでしまう子どもがたくさんいます。
誰かが明かりをともしてやらなければ、将来道を外すことにもなりかねません。

でも、素直な子ども時代に明かりを見つけられたら、その子は救われますね。
自分の道しるべがある子は、自分の進む道を選べるようになれるでしょう。
そんな心のともしびを身近な大人が示してあげることが、
子どもを救うことに繋がると私は信じています。


心にでんきができた○くん。
先生もうれしいよ。

今日も子ども達にあうのがたのしみで、朝早く目が覚めました。
子ども達に出合えたことの喜びでいっぱいの毎日です。

昨日から小学校は新学期が始まりました。
進級おめでとうございます。

4月1日から、新1年生たちがおおきなかぶ学童保育に入会しました。
が…。
初日から、子ども間でのトラブルが次々と勃発。
相手の気持ちを考えない行動が目につきます。
言われた方は心が傷つくことを話しましたが、目が離せません。
初日から対策会議です…。

暴言、いじわる、仲間外れ、いじめなどの芽があったら、小さいうちに解決させることが大切です。ひとり一人、よく観察してみることが必要ですね。

これは、1年生だけではありません。
数年前から、2年生、3年生も手がかかる子が増えてきました。
生活面と学習面の両方に支援が必要だと感じる子が、このところ多いような気がします。

それと並行して、『心を育てる』ことが必要だと感じています。
これから子どもたちが広い世界で生きていく上で、とても重要になります。


おおきなかぶ学童保育では、心を育てる取り組み『徳育』として、『ブッタがせんせい』の読み聞かせを行っています。

この本を読み聞きかせしているときは、不思議とみんな黙って聞いています。
自分のためになると自分が思った時、子どもは心の成長ができるのだと思います。

心が育てば、子ども自身も楽に生きられます。
怒られなくてもすむし、やさしい気持ちになれば自分が好きになるでしょう。
自分が好きになれば自信がついて、困難なことでもチャレンジできます。
身体も大きく成長して、逞しく育っていくことでしょう。

心を育てることは、生きるための土台となるものなのです。
お家のほうでも、お子さんの心の成長を応援してほしいなと思います。

ブッダがせんせい 心を育てるこども仏教塾ブッダがせんせい 心を育てるこども仏教塾
(2012/02/17)
宮下 真

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自分がされたくないことは、きみも人にはしてはいけないよ
小さなことでもわるいことをしたら、きっと自分にわるいことがかえってくる
まわりの人がやってもやらなくてもじぶんがやるべきことを、ちゃんとやろう
ほかの人とのきょうそうよりも、自分にかつことがだいじ
いのちはいちばん大切なもの きみも、たくさんのいのちにささえられている
もし、わるいことをしてしまったら そのなんばいも、いいことをしよう
なんでもほしがる、よくばりなこころは いつか自分をきずつけてしまうよ
手をあらうように、いつも心をきれいにしておこう
らんぼうなことばはつかわない。自分にもいやなことばがかえってくるから
~ブッタがせんせいより~